霧の中での霧島川沢登り
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2013年06月12日 (水)~2013年06月12日 (水)
- メンバー
- 天候
- 曇/雨
- コースタイム
- 入渓==(210分)==出渓/韓国岳避難小屋==(70分)==大浪池登山口
- コース状況
- 遡行時間の長い沢です。
水量は多く、水温が低い為、泳ぎのある箇所では寒さを感じます。
体を冷やさないようにしっかりしたウェアで沢登りに出掛けましょう。
足元は同一の岩の中でも滑る箇所・滑らない箇所があるので、靴裏のフリクションをよく確かめながら歩いて下さい。
- 難易度
感想コメント
今シーズン3本目の沢は、メジャーな名のある沢に挑もうと考え、霧島川を選択しました。
余り下調べせず、本にある遡行図のみを頼りに、唯一の情報である韓国岳避難小屋を目指して出発!
随所に豊かな水に育まれたもこもこのコケと出会い、屋久島の白谷雲水峡を思い起こさせるような景色を満喫して楽しく長い沢登りとなりました。
沢が枯れてからは、ちょっと不安になるくらい涸れ沢を歩くことになりましたが、地図と僅かな目印を辿ると・・・ちゃんと韓国岳避難小屋が現れました。
その後は大浪池の畔を歩き、景色を愛でながら下山完了!!
霧島・・・奥深いですo(^o^)o
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。