比良 安曇川 水系 「へく谷」
- 投稿者
-
木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2017年08月29日 (火)~2017年08月29日 (火)
- メンバー
- 沢リーダー、 友人二名
- 天候
- 晴れ 29度 大津市
- コースタイム
- 入沢 10:30~ 小女郎池 15:00手前 ~ 入沢口 ~ 16:00
- コース状況
- 水量もまずまずでした。
途中 沢がつぶれているところも何か所かありました。
沢はTOPO図とは変わっているところもあり、判断が難しいです。
下山道もがれていて 道が飛んでいる箇所があります。迷い注意です。地図、GPS 必須です。
下山途中で、ヒルに何か所かやられました。
何故か自分だけ ブヨに・・。
天然温泉 比良とぴあ
大人 ¥610円です。
- 難易度
感想コメント
気温もまずまずだったので
初心者の友人と、沢先生で 入門の沢に行ってきました。
遡行グレード1級
ピッチグレードⅡ
総合グレード初級
入渓度◎
蓬莱山に繋がる沢です。
連続する滝と、大きな 滝が交互にでて、のんびりできる箇所もあり
変化にとんでおりました。
7M滝など、ぬめりもあり、滑るとやっかいです。
手で完全に決めていても、岩がもろく、岩がのいてしまったり
落ちないようにの確保で緊張しました。
抜けると岩稜にでます。いくつもの層になっている、化石岩のような岩もありました。
最後は登山(笑)
汗一杯かいた、稜線に 「小女郎池」がありました。
池は、池ノ主化身の美男子に 恋をした、お孝さんが毎日池に通い、不審に思った旦那に見つかり、目をえぐって、赤ん坊が泣いたら、この目を渡してと池に入ったとゆう
孝女郎池が、小女郎池になったそうなって 悲しい言われがあるそうです。沢に登らないと、出会えない池です。
蓬莱山の展望も良し。
気持ちのいいトップでした。
下りは、走って下山です。少し道も 潰れているので、地図読み必須です。
最後の沢で、水浴びして(一番の沢の楽しみです。)気持ちの良い終了となりました。
山はもう秋に入ってますね。
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