花見山でお花見&送別会

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投稿者
るんちゃん(おとな女子登山部)
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日程
2018年04月10日 (火)~2018年04月10日 (火)
メンバー
土屋ガイド、山の先輩
天候
晴れ
コースタイム
駐車場(30分)小山田桜並木(30分)2基目鉄塔(60分)山頂(30分)鉄塔(15分)桜並木(15分)駐車場
コース状況
・2基目の鉄塔を越えた先は山頂まで急坂&落葉の上に雪で大変滑りやすいです。チェーンアイゼンやストックがないと枝に掴まりながら登るしかないです。
・花見山山頂~鳴沢峰までは完全に雪道、若干のルーファイが必要そうです。
・駐車場に簡易トイレ設置されてます。駐車スペース20台ほど。
難易度
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感想コメント

しばし新潟を離れることになったので、菅名岳麓の小山田ヒガンザクラを肴にした宴会に招いてもらいました。ご馳走をいただきながら優雅にお花見…のつもりでいたのですが、せっかくだからもう少し上までと欲が出て、あれよあれよのうちに花見山のピークまで登ってしまいました。雪の上を歩くとは想定していなかったものの、良いお天気、目の前には尖ったイケメンの鳴沢峰、ゲイター無しのローカットシューズという完全に残雪期をナメた格好で来たことを後悔しました。

翡翠色の阿賀野川の対岸にはなじみの五頭山、二王子、まだ白い飯豊連峰。次に登れるのはいつだろう…少しばかり感傷に浸っているとごっつぉができた模様。オードブルから始まって、暖かいラーメンにおいなりさん、とどめの桜餅…お腹がパンパンの状態で、この急な下りはかなり辛い。2回ほどすってんころりん、泥だらけで下山しました。

今回は鳴沢峰を残してしまったので、帰ったら必ず登りたいと思います。

フォトギャラリー

優しくて静かな佇まい。

右にまっすぐ行くと菅名岳の丸山尾根コース。

桜並木の始まり。

華やかというより淑やか。

ここだけでも十分見応えが。

上は桜、足元にはナガハシスミレの絨毯。

春の野山特有のあの気だるい匂いの正体はヒサカキだった!

送電線は山と町を繋ぐ。

急で滑る。

山頂には鐘が。

ザ飯豊連峰。

左鳴沢峰、右管名岳。

阿賀野川に架かる馬下橋も翡翠色。

カンパイ!

苦い女池菜を越後もち豚で巻いたもの。新潟の食材!

この笛の音も当分聴けないなあ。

下山するのが惜しい。

今年初のイワカガミ。早くも見納めの予感。

アクセサリーのようなキブシ。

見頃で良かった。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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