愛宕山
- 投稿者
-
中村
グランフロント大阪店
- 日程
- 2018年06月02日 (土)~2018年06月02日 (土)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 保津峡駅(30分)水尾登山口(45分)清滝水尾分岐(20分)愛宕神社(15分)清滝水尾分岐(60分)清滝集落(45分)保津峡駅
- コース状況
- 危険箇所はありません。
- 難易度
-
感想コメント
無雪期に登ったことが無かったので、トレーニングがてら行ってきました。
ピストンでのルートは面白みに欠けると思い、山陰本線の保津峡駅からのスタートをとりました。
登山口までは山間にある道路を歩きますが、道幅が狭いので車とのすれ違い時は注意して下さい。
登山口である水尾には清和天皇の陵があります。清和天皇は水尾の地をこよなく愛し、水尾帝とも呼ばれた人物です。時間に余裕があるようならそちらを見てから登り出すのも良いと思います。
登山道は整備が進んでいますが、針葉樹林帯を進むため展望はほとんど望めません。またやや傾斜がきついのでペースを守って歩いて下さい。
山頂まであと20分程のところで清滝との分岐である東屋が出てきます。
ここまでくればあとは全国愛宕神社の総本山である山頂を目指すのみです。防火の神様で、3歳までにお参りをすれば火の災いを受けなくなるとの伝説があることから、小さいお子様や家族連れの方が多く登っていました。
帰路は先程の東屋で清滝のほうへ針路を取りました。素晴らしい景色が広がる清滝の川沿いでのんびりしたあと、保津峡駅へ向かいます。途中、保津川下りの船を眼下に見ながら、道路を歩いて行けば駅に到着します。
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