大和葛城山～金剛山

（葛城登山口～大和葛城山）
近鉄長野線、富田林駅から水越峠行きのバスに乗車、葛城登山口で降車。バスが走ってきた方向へ50m程戻ると、集落へ続く坂道がありそれを5分程歩くと、道標があり葛城山方向へ。
天狗谷道の沢の傍は荒れており、浮石、斜面からの落石の可能性があるので注意してください。木段から大和葛城山頂上までは、明瞭で安全な登山道となります。頂上は広く、リスクはほとんどないですが軽く迷子。

（～水越峠）
ひたすら木段、石段です。膝が弱い方は、サポーターをつけたり、ストックをついたり工夫して下るのがいいと思います峠手前で水場があります。車道出たら、50m程下ると左手のフェンスに道標が出てきて、それに従いフェンスの中へ行きます。

（～金剛山）
コースタイム1時間弱の砂利道を歩き、左手の橋を渡って山の中へ。ここ一帯が林業地となっており、ほどよく日の当たる間引かれた森の中を歩きます。上の方の杉林は、なにか異様？良い？な雰囲気で、今回のコースの中では一番印象が残りました。頂上は、たくさんの人で賑わっていました。

（～千早本道登山口）
綺麗に整備された木段、石段が下まで絶え間なく続きます。親子、外国人、お年を召した方、みんなが安全に歩けるようしっかり整備されています。危なげなく終了。

大阪の山へ初めて行きましたが、どの地域でも、地元の人に愛された里山を歩くのはいいものだなと感じました。しっかりと整備された登山道で、危険個所も迷うところもほとんどないので、トレーニングにも最適。今期、ダイヤモンドトレイルを歩くのが目標です。