沢!多摩川水系峰谷川 長久保沢

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投稿者
高畠 真人
イオンモール東久留米店 店舗詳細をみる
日程
2019年07月08日 (月)~2019年07月08日 (月)
メンバー
他1人
天候
曇り
コースタイム
長久保沢出合-(120分)-雨乞滝-(50分)-大平沢出合-(120分)-ノボリ尾根-(60分)-長久保沢出合
コース状況
雨乞滝の右岸枝沢からの巻道注意。枝沢に入り、さらに二俣になっているところからトラバースした方が安全かと思います。
下山に使うノボリ尾根が一部不明瞭。
難易度
Google Map
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感想コメント

長久保沢へ行ってきました。
下流は雨降川。上流から長久保沢に名前が変わるそうです。
不動滝、雨乞滝と立派な滝があり楽しめました。
気温が17℃で昼になっても気温が上がらず、水温はやや低め、水量はやや多めかと。

雨乞滝の巻道に苦戦しました。
右岸にある枝沢に入り傾斜が緩くなったところで尾根に上がろうとしましたが、尾根手前の傾斜が強く、上がるのに時間がかかりました。
枝沢をもっと奥まで進むと木が等間隔に並ぶ樹林帯?があるので、そこから木を頼りにトラバースした方が安全かと思います。

ノボリ尾根で下山しました。
ピンクリボンがあるので地形図と確認しながら下りましたが、踏み跡はほぼなく不明瞭でした。
800-850m付近の尾根の分岐が分かりにくく、傾斜が強い尾根に入ってしまいました。
結局不動滝の上の作業道に下りたので間違いではなさそうな…
さらにその先、作業道をそのまま進んでしまうと取水施設に突き当たってしまい、峰谷林道に降りれないので、気を付けてください。

山と渓谷社 東京起点沢登りルート120より

フォトギャラリー

長久保沢出合い付近

越えられない堰堤が出てくるので、いったん林道に戻りました

雨乞の滝

下山のノボリ尾根が分かりにくいです

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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