摩耶の深部、東谷から掬星台、山寺西尾根 リハビリ登山94 (神戸市)
- 投稿者
-
木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2019年12月13日 (金)~2019年12月13日 (金)
- メンバー
- 山強女子
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 灘駅 12:15~ カスケードバレイ登山口 起点 13:12~ 東谷~
掬星台 15:29~ 16:00 ~ 山寺西尾根 16:58~ 六甲駅~白馬堂 18:00~新在家~魚崎~住吉
- コース状況
- GPSと地図必須ルートです。
起点も明瞭ではありません。
地図読みと、尾根と谷 等高線を追っての登山になりました。
- 難易度
-
感想コメント
六甲山系の一般ルートを歩きつくした友人の行きたいルート、摩耶のバリエーションルートにお供致しました。
二人とも初見、地図とGPSで探りながらのルートですが、古道の感致しました。
谷の一部は直登りあります。
ほぼ直登り、谷筋をダイレクトに稜線に乗っていく感でした。
分岐も多々あり、谷の分岐で西尾根に乗って間違いに気づき少し下りました。
摩耶の深部に触れた感あります。
掬星台に着いた時に登ったああ~~と二人で叫ぶほどの達成感ありました。
おやつを忘れたわたくしに、友人お手製の温かいチャイとお八つを頂き少しほっと致しました。
下りも、初見ルートでしたが、尾根に取りつくと明瞭でした。途中で登りで使った谷ルートで下り、登りは明瞭でないルートから登ったので、正規ルートの登り口の確認ができました。
熟練者向きのルートです。
少し残った紅葉が綺麗でした。昼からまったり登山予定でしたが、結果 三万歩、21K歩いた旅になりました。
下ってからは、山友人追加での、灘の魚崎郷にての酒屋女子会でした。
御影のお店スタッフお勧めの二件目は、貸し切りだったので、住吉まで歩いてラーメンでの締めでした。
六甲の宮水、六甲おろし、そして生まれた灘の酒。
「播州米に宮水、丹波杜氏に六甲颪(ろっこうおろし)、男酒の灘の生一本」ですね。
六甲登って、下り、灘の酒を山好きな友人頂く至福の時間。
お昼から登山でしたが、マウンテントリップ度星★★★★★ の山旅と、美味しい灘のお酒で〆の素晴らしい一日でした。
初見のバリエーションに導いてくれた、山強友人に感謝です。
本日のルートは、水車が盛んな頃きっと普通に登られていたルートの感致します。
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。