奥大日岳(雷鳥平キャンプ場2泊3日の初日) 立山連峰・富山県
- 投稿者
- 岡田 丈二
- 日程
- 2020年09月19日 (土)~2020年09月21日 (月)
- メンバー
- 岡田、その他1名
- 天候
- 初日:晴れ時々くもり
- コースタイム
- 交通機関:立山駅ケーブルカー(7分)美女平・立山高原バス(50)室堂
室堂(15)みくりが池7(50)雷鳥平キャンプ場・テント設営(30)新室堂乗越(110)奥大日岳最高地点(15)奥大日岳三角点(120)新室堂乗越(25)雷鳥平キャンプ場
室堂から・・・歩行時間:6時間5分、 総時間7時間30分
- コース状況
- ・立山駅9/19 AM4時着、仮眠。 AM7:20ケーブルカー乗車 この日、この時間はまだ多く待たずに乗れましたが、その後~21日の下山日まで乗車待ち行列覚悟だったとのこと。美女平からのバスも同じくです。
・登山道は新室堂乗越から先は谷から吹き上げる風が強く、防風ジャケット(防水と兼用でよい)が役に立ちます。
・雷鳥平~奥大日岳間はアップダウンも多く意外と復路も時間がかかります。
・コース上大きな危険個所はありません。これから10月上旬にかけて一度は雪が降ってもおかしくありませんのでご注意ください。
水場、トイレは雷鳥平のみです。
テント泊装備なので中級としました。テント場最低気温5℃です。
- 難易度
感想コメント
2泊3日の初日は奥大日岳です。大日岳・中大日岳・奥大日岳の大日三山で最も日本海から奥にあるのが奥大日岳です。
午前中に雷鳥平にテント設営してから登ってきました。
新室堂乗越、室堂乗越と通過するたびに岩と雪の殿堂「剱岳」の展望が素晴らしいです。
でもあいにく奥大日岳三角点に到着したときは剱岳にガスがかかってしまいました。
下山は往路を戻り、早めの夕食に取り掛かりました。
そうそう、管理棟のトイレは19日夕方以降、行列ができていました。
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