氷ノ山  わさび谷 激パウダーバックカントリー

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投稿者
鈴木 宏之
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日程
2012年01月05日 (木)~2012年01月05日 (木)
メンバー
イオンタウン姫路 鈴木 友人1名
天候
コースタイム
8:50(スキー場スタート)---12:30(わさび谷ドロップポイント)--14:30(スキー場)
コース状況
ふかふかの激パウダー状態、風が強く、風による吹き溜まり等が多くあり
通常のラッセルよりかなり苦労をします
吹雪の為、視界が利かず、初めて登る人は、高度なルートファインディングを必要とします
難易度
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感想コメント

パウダースノーを目指して、今回は氷ノ山わさび谷を満喫してきました。
パウダーを滑るには、やっぱり激ラッセルしなければなりませんでした (ーー;)
今回は、わかさ氷ノ山から入山し、山頂を経由大屋川源頭部を滑降し再び登り返し
わさび谷を滑降するプランでした。・・・・・・が雪が余りにも多く、風もきつい為計画変更
わさび谷を滑るだけになりました。
わかさ氷ノ山スキー場のリフトを使用する予定でしたが、最上部のリフトが準備中で
使用出来ない為、ハイクアップをする羽目に・・・・このラッセルが一番つらいラッセルでした。
通常リフト最終からは、スキーを担いで登ったりするのですが、今回はスキーを履いて
上ります、ワカンやスノーシューを使ってもおそらく腰までのラッセルになるぐらいの
積雪量でしかもパフパフ、スキーでも膝までもぐります、三の丸の避難小屋に出た時点で
山頂は諦めわさび谷に向かいます。
わさび谷は、パフパフの激パウダーで、滑降中思わず叫んでしまいました 最高のパウダー
を満喫いたしました。(*^_^*)
でも楽しいのは前半の3分の1程度 後は谷筋を滑降し右岸に付きたいのですが
痛恨のルートミスにより、土木作業をする羽目に・・・・・・・(ToT)/~~~
スキーではめったに無いくだりのラッセルを経験しやっとスキー場に到着、ラストにスキー場の
整備されたバーンを2回ほど滑り、今回のツアーは無事終了となりました 

フォトギャラリー

やせ尾根のラッセル

スキー場最上部のリフト。このリフトに乗れませんでした

スキー場のゲレンデをハイクアップ

やせ尾根を登ります

雪がいっぱいです

樹林帯の中は比較的歩きやすいです

スキーを履いていてもここまでのラッセルです

ピークが近づいてきました

3の丸手前の東屋

3の丸避難小屋、今回は使用しませんでした

わさび谷に入ります

へたくそですが気持ちが良いパウダーです

わさび谷を下ります

わさび谷中間部

沢を超える為、土木作業中です

谷の中間部はこんな感じです

下りのラッセルの後

長い長いくだりでした

ようやくゲレンデに到着

最後はゲレンデを気持ちよく滑りました

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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