栃木県・日光 氷瀑、庵滝ブルーを見に行く

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投稿者
丸茂 甲太
東武宇都宮店 店舗詳細をみる
日程
2022年01月19日 (水)~2022年01月19日 (水)
メンバー
福井北四ツ居店 笠松
天候
晴れ
コースタイム
赤沼(90分)弓張峠(70分)庵滝(120分)赤沼
コース状況
○全て雪道です。足元は皆さんスノーシュー、ワカン、軽アイゼンでした。1番多かったのはスノーシューでした。弓張峠から先は積雪量が増えます。冬用ゲーター必須です。照り返しもあるのでサングラスもお忘れずに。
難易度
Google Map
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感想コメント

氷瀑を見るために、日光・庵滝へ行ってきました。
今年は冷え込みが強く、すでに氷は発達していて
かなり迫力がありました。
登山道はスノーシューやワカンを使えるほどの積雪量です。
私は6本爪の軽アイゼンを使用したため、
弓張峠から先の積雪多い箇所では踏み抜きが発生、
体力を奪われました。
今後の降雪次第ですが、まだまだスノーシューやワカンが
活躍しそうです。

氷瀑に近づいて写真を取る際は注意しましょう。
ヘルメット装着が必須です。
日中気温が上がると落氷や落雪の危険があります、
つららの真下には入らないようにしましょう。

平日でしたが10名以上の方々とすれ違いました。
庵滝は近年、冬の日光エリアの中でも人気急上昇中のスポットです。
今年は氷の発達具合が素晴らしいので、
きちんと装備を揃えてお出掛けしてみてはいかがでしょうか。

フォトギャラリー

日光・庵滝へ

赤沼茶屋

その向かいに公衆トイレがあり利用できます

しゃくなげ橋を渡ります

日差しが入ります

雪はそこそこある

小田代原

弓張峠のヘアピンカーブからトレースを辿ります

雪の量が増えてきました

青空です

さらに奥へと進みます

庵滝に到着!

庵滝ブルー

ヘルメットを装着

大迫力です

滝壺

氷瀑を眺めながらコーヒーブレイク

風は穏やかでした

雪山に欠かせないアイテム、サーモスの魔法瓶

下山しました

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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