八ケ岳
- 投稿者
-
高橋 大貴
松本パルコ店
- 日程
- 2022年08月01日 (月)~2022年08月01日 (月)
- メンバー
- 天候
- 晴
- コースタイム
- 美濃戸口(1:00)ー美濃戸山荘(2:00)ー赤岳鉱泉(2:10)ー硫黄岳(1:10)ー奥の院(1:30)ー赤岳(1:25)ー阿弥陀岳(2:30)ー御小屋山(1:30)ー美濃戸口
- コース状況
- よく整備され歩きやすい登山道です。
岩場は所々濡れて滑りやすくなっていたので、滑りにくい硬いソールの靴がおすすめです。
- 難易度
感想コメント
夏の八ヶ岳を縦走してきました。一日中天気が良く、充実した山行でした。
たくさんの方が登っており、賑わっていました。
硫黄山荘から奥の院の間はコマクサの群生地になっておりたくさん咲いていました。ピークは若干すぎているようだったので、来年はもう少し早く見に行きたいです。
奥の院から地蔵のかしらの岩場は所々濡れていて慎重に進みました。
赤岳までの登り返しはこの日の行程で一番堪えました。日差しが強くここら辺で軽い熱中症っぽい症状が出たので、山頂で長めの休憩を取りました。水分や塩分をもっとこまめに取るべきでした。
赤岳からの下りの岩場は鎖があり安心して歩けます。
文三郎尾根から中岳への下りはガレているので、転ばないように慎重に歩きます。
御小屋尾根は阿弥陀岳直下は急な道で怖いですが、ロープが張られておりゆっくり行けば問題ないです。
標高を下げるとふかふかの登山道で楽しい道です。
御小屋尾根での阿弥陀岳の往復もおすすめです。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。