超スケールな雲龍瀑 雲龍渓谷
- 投稿者
-
細内 勇輔
調布パルコ店
- 日程
- 2023年01月21日 (土)~2023年01月21日 (土)
- メンバー
- 大人女子登山部 ニコさん
つよつよアクティブシニア
つよつよクライマー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 雲龍渓谷登山口駐車場(30分)→日向砂防ダム(20分)→洞門岩(30分)→雲龍渓谷入口(30分)→雲龍瀑(30分)→雲龍渓谷入口(30分)→洞門岩(80分)→雲龍渓谷登山口駐車場
- コース状況
- 前週までは麓の街は気温が低く霜も降りていたようですが数日の陽気の影響で雲龍渓谷登山口駐車場までもノーマルタイヤで行けました。
洞門岩まではアイゼン不要で本瀑に向かう急登まではチェーンアイゼン、急登は12本アイゼンがベストでした。
- 難易度
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感想コメント
前週までは氷瀑がまだ育っていないという前情報はありましたが天気もいいので行ってきました。
シーズンピークの土日は朝6時には駐車場が満車になるということで5時すぎに着くように出発しました。
すでに4台ほど停まっていて5時30分ごろには登り始める人もいました。
我々は寒さでテンションが下がってしまったので陽が上がり始める6時30分くらいに出発する事に。
朝日が出てきて女峰山のモルゲンロートが見れました。
日向砂防ダムでは登山コースを示すように岩が並べられているので迷うことは無かったです。
雲龍渓谷入口手前は登山道が細くなったりチェーンアイゼンだと少し怖い下り傾斜が出てくるので慎重に進みます。
いよいよ雲龍渓谷入口。
階段を下り渡渉を繰り返すと友しらずの氷壁に着きます。
ここから雲龍瀑へは近いのですが直前の滝を上がりトラバースする箇所は幅も狭く傾斜もきついため12本アイゼンでゆっくり確実に進みます。
そして迎えてくれる雲龍瀑はスケールが大きくて感動するものの写真だと伝わりづらいです^^;
なので是非行ってみて下さい!
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