新緑の雁ヶ腹摺山【山梨県大月市】
- 投稿者
-
新井 康之
瑞穂店
- 日程
- 2023年05月11日 (木)~
- メンバー
- 瑞穂店 新井
- 天候
- はれくもり
- コースタイム
- 大峠駐車場~100~お弁当広場~40~
大樺の頭~40~雁ヶ腹摺山~40~
大峠駐車場
※トータルでは、ほぼ標準コースタイム
累積登高 621m
歩行距離 8.5㎞
入山7:40~下山11:45
- コース状況
- 大峠~大樺の頭の間は落葉落枝が多く、
踏み跡が不明瞭です。
大まかな地形が、トラバースと尾根登り
なのでミスコースはないと思われます。
雁ヶ腹摺山~大峠の間は初心者でもおす
すめできる難易度です。
大峠までの県道は舗装が荒れていますの
で、お車の運転はゆっくり丁寧に!
- 難易度
-
感想コメント
気持ちのいい森を歩きたくなって、奥武蔵の南端
小金沢連稜支脈の雁ヶ腹摺山に出かけました。
旧五百円札の富士山を撮影したお山として有名な
雁ヶ腹摺山ですが、個人的にはその北側に広がる
広大な恩賜林がお気に入り。
シオジの大木が居並ぶ古い森は、独特の張りつめ
た雰囲気があってなかなかのものです。
近年訪れる人が少ないようで多少荒れていますが
これはこれで、森好きにはいい荒れ具合です。
最奥のお弁当広場から大樺の頭への取り付きなど
は、完全に踏み跡が消えていました(汗)
登山口の標高も1500mを超えており、これから夏
に向けて暑くなる時期にもおすすめです。
<服装と装備>
☆アウター
ノースフェイス スワローテイルジャケット
☆インナー
マムート QDロゴプリントT
☆ボトム
ファイントラック カミノパンツ
当日は歩きだしの気温が約12℃。
しかも前半が下り基調で身体があたたまるまで
時間がかかった。
ファスナー開閉や腕捲りで調整でき、終始レイ
ヤリングは変更なしですんだ。
標高も高いが森林限界を越えないので日差しも
少なく、快適に歩けた。
装備はレイン上下、ツェルト、虫除けスプレー
FAキット、ダウン、水、モバイルバッテリー。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。