抑えきれないスキー欲 手稲山

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投稿者
斉藤 裕一
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日程
2023年11月13日 (月)~2023年11月13日 (月)
メンバー
単独
天候
曇り時々小雪
コースタイム
登り 1時間30分
下り 1時間10分
※タイムは夏山のコースタイムの為、
 実際にかかった時間とは異なります。
コース状況
総距離 4.2km
獲得標高 445m
登山口から積雪あり。
滑れる箇所はほとんどなし。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

前日の冷水山でもスキーをしたのですが、
スキー欲が満たされることはなく、
まだ仕上がっていない手稲山に登りました。

自宅から見ると真っ白で、
もう余裕で滑れるように見えたのですが、
まだまだ安心して滑れる状態ではないですね。

徐々に白く雪景色になって行くホームマウンテンに、
テンションを上げながら登って行くと、
急登後の緩斜面はそこそこ滑れそうな積雪量です。
しかし約3週間前にここを滑った時と、
それほどの差がない様にも見えました。
(一度完全に雪はなくなったようです。)
しかし前回と違い、
最初から最後までスキーを履いて登る事ができたので、
確実に季節が進んでいる事を実感できました。

山頂付近に着いたタイミングで、
雪がたくさん降って来て、
山頂からの景色は全く見えずでしたが、
雪が降って来た事への感動の方が強く、
晴れるのを待つこともなく下山開始。

シティビューコースなら滑れるかもと思いましたが、
こちらも同じくらいの積雪量でまともに滑る事は出来ず、
スキーで下山したのに、
走って降りるよりも時間がかかっていました。

もう少しの我慢ですね。
雪山シーズンも楽しみましょう。


☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ミレー:ドライナミックメッシュ)
ロンT(化繊)
フリース(グリッド系)
ハードシェル(ジャケット)
スポーツタイツ(厚手)、
ハードシェル(ビブパンツ)

その他の装備…
バックパック(グレゴリー:ターギー35)
登れるスキー道具一式、
ビーコン(BCA:トラッカー2)、
熊スプレー(カウンターアソールト)

フォトギャラリー

手稲山。

登山口。

こちら側に登り出します。

山頂まで一直線。

林道歩き。まだ車も入っているようなので、注意しましょう。

海。

滑れるかなー?

登るのも大変。

笹に雪が積もっています。やはり笹は枯れないんですね。

上部まで来ました。

ネオパラ山。また行きます。

最後の急登。夏は急だと思った事ないんですが…

クライミングサポートの高い方を使用。

あと少しで山頂。

雪も増えましたね。

たくさん降って来ました。

山頂神社。

看板。

昼の12時で氷点下。

さぁ、滑りましょう。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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