北アルプス 双六岳 ~新穂高-鏡平-双六 テント泊~

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投稿者
笠松 文太郎
福井北四ツ居店 店舗詳細をみる
日程
2024年09月11日 (水)~2024年09月12日 (木)
メンバー
福井北四ツ居店 笠松
松本パルコ店 佐藤
イオンモール土浦店 なっちゃん
イオンモール東久留米店 高畠
春日井店 足立
金沢西インター大通り店 アルバイト2名
天候
11日:曇り、12日:晴れ
コースタイム
【9月11日】6:58新穂高温泉(70分)わさび平小屋(20分)小池新道登山口(200分)鏡平小屋(60分)弓折乗越(60分)双六小屋14:36(60分)双六岳(40分)双六小屋
【9月12日】6:20双六小屋(70分)弓折乗越(40分)鏡平小屋(165分)小池新道登山口(20分)わさび平小屋(60分)新穂高温泉13:20
コース状況
鏡平~弓折乗越、急登
難易度
Google Map
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  • おとな女子登山部

感想コメント

各地域スタッフが集まって、双六テント泊してきました。

ルートは新穂高からのピストン。
なんとか14時台に双六小屋に着けました。
急ぎめで双六岳へ。
山頂手前は天空の滑走路と言われるらしく、広くて気持ちがいい。
一日目は曇り。
双六岳に向かう最中も曇っており、ずっと槍穂には雲がかかっていました。
が、
山頂からの帰り道、槍ヶ岳方面にかかっていた雲の間から槍の頭が見えました。
ドーナツの真ん中に槍の頭が覗いたようで、なんともタイミングが絶妙。
とてもいいもの見れました。

テントはカミナドーム4
4人入って広々。
別でタープを張り、前室を大きくしました。
みんなで鍋をつつき、お酒を酌み交わし、夜には星を眺め、定番だけどテント泊の醍醐味ですね。

二日目はよほどいい天気。
振り返れば双六が、左には槍穂が、鏡池もキレイ、わさび平小屋のとまとは美味しい。
またまた、良き山でした。



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■主な装備
シューズ(スポルティバ/トランゴテックレザー)
リュック(カリマー/リッジ40)
ストック(レキ/マカルーライトAS)
テント(ファイントラック/カミナドーム4)
シュラフ(ナンガ/オーロラライト350DX)
マット(サーマレスト/Zライトソル)
水筒(サーモス/山専ボトル0.5ℓ、ナルゲン広口1.0ℓ、プラティパス/ソフトボトル1.0)
バーナー(EPI/レボ3700)、ガス缶(パワーガス)
コッヘル、ナイフ、カトラリー
食材、携行食
ヘッドライト(ペツル/アクティックコア)、ファーストエイドキット
ココヘリ、GPS、コンパス、デジカメ

■主なレイヤリング、ウェア
ドライレイヤー(ミレー/ドライナミック半袖)
半袖シャツ(ミレー、マムート/エッセンシャルTee)
トレッキングパンツ(ファイントラック/カミノパンツ)
ソックス(ダーンタフ/ブーツフルクッション)
キャップ(ノースフェイス)
サングラス(ティフォージ/ドロミテ)
↑ハイク時上記
↓リュックに下記、フリースは適宜脱着
レインウェア(ミレー/ティフォン50000)
フリース(ミレー/ミレー/ KライトグリッドJKT)
グローブ(ブラックダイヤモンド/薄手フリースグローブ)
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【山情報】
  新穂高温泉:1,088m、双六岳:2,860m
【アクセス】
  新穂高温泉:福井駅から約195km、車で約3時間15分(高速利用)
【温泉】
  ひがくの湯と登山者食堂(登山口手前2kmほどにあります。)

フォトギャラリー

双六岳からの帰り道、雲の隙間から槍ヶ岳!

新穂高出発

わさび平小屋、いい景色

小池新道はじめの方

鏡平

もうすぐ双六小屋

双六テント場

双六テント場

双六山頂

晴れてきた

てくてく

天空の滑走路

双六小屋

カミナドーム4にタープを付けました。

キラーン

トマト鍋

豚の角煮

さよなら~

2日目はずっといい天気

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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