半国山・音羽渓谷 沢登り / 京都西山

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投稿者
上田
グランフロント大阪店 店舗詳細をみる
日程
2025年08月04日 (月)~2025年08月04日 (月)
メンバー
グランフロント大阪店:上田
天候
晴れ
コースタイム
赤熊・登山口~5分~入渓地点~90分~音羽の滝~20分~出渓地点~40分~赤熊・登山口
コース状況
ナメ滝の連瀑帯の辺りはヌメリが酷く、ゴム底だと滑りやすいです。
大きな滝の落ち口付近は逆相になっているところもありますので、直登の際はご注意ください。

水場:なし
WC:なし
難易度
Google Map
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感想コメント

京都西山にある半国山の音羽渓谷へ、沢登りに行ってみました。

下流から入渓。記録的な暑さが続いており心配していましたが、予想通り沢の水が激減していました。下流域は伏流となっている場所も多く、岩登り的な要素が多い山行となりました。

小さな滝はほとんど水量がありませんが、大き目の滝はそれなりに水が流れていました。普段なら水流に負けて登れない大きな滝を片っ端から直登でき、結構楽しめました。

1時間半ほどで音羽の滝に到着するも、そのままもう少し先まで登って、遡行終了。帰路は並走する登山道に上がって赤熊・登山口へ下山しました。


当日の服装
長袖シャツ:ファイントラック「フラッドラッシュロングスリーブ」
シャツ:ザ・ノースフェイス「ショートスリーブカラフルロゴティー」
タイツ:ファイントラック「フラッドラッシュタイツ」
ソックス:キャラバン「渓流ソックス3mm」
シューズ:キャラバン「KR-3XR」
ザック:カリマー「イクリプス27」

フォトギャラリー

ドライバッグで浮遊する人

入渓地点

水がない!

滝が無い!

滝が無い!

流れがない

静水

ナメ

小滝

半身浸かると気持ちいい

完全に静水です…

大きな滝も水が少ない

いつもの半分ぐらいの勢い

直登します

ドライバッグを前に抱えると泳ぎやすい

いつもは登れない滝が登れます

音羽の滝

直登します

夏はやっぱり沢登り

本当に綺麗な渓谷です

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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