福井の山 火燈山803m・小倉谷山911m【山と渓谷社 福井県の山 No.12】/ 石川の山 富士写ヶ岳942m【山と渓谷社 石川県の山 No.49】
- 投稿者
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笠松 文太郎
福井北四ツ居店
- 日程
- 2023年03月29日 (水)~2023年03月29日 (水)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 9:55大内峠登山口(70分)火燈山(18分)小倉谷山(90分)富士写ヶ岳(95分)大内峠登山口14:45
- コース状況
- 小倉谷山、富士写ヶ岳手前残雪少しあり。
チェーンスパイクなどはいりませんが、道分かりずらくなっているので注意。
- 難易度
-
感想コメント
福井石川、県またぎ周回をしてきました。
4月になるとシャクナゲがキレイだそうですね。
火燈も富士写ヶも行ったことなくて、4月にまた上る予定ですが下見登山ということで。
火燈は、修行者が護摩焚きをしたから、または一向宗徒が烽火をあげたから
富士写ヶは、温泉街から見ると富士山に似ているから。そして深田久弥さんの登山きっかけの山
だそうです。
山に歴史あり、2つともかっこいい名前ですね。
一緒に登った小倉谷山は名前が普通。
当然の如く調べても名前の由来出てこないし。
なんかかわいそう。
シャクナゲはさすがにまだでしたが、ちらほら春っぽい花がちらほら。
かわいかったです。
小倉谷の手前、富士写ヶの手前に少し残雪。
アイゼン必要なしですが、数十m登山道隠れているのでご注意を。
今回のコースはおにぎりみたいな形で周回しましたが、
あれが小倉谷かぁ、あれが火燈かぁ、あれが富士写ヶかぁ
なんて分かりやすく楽しかったです。
火燈のピストン、富士写ヶのピストンでも気軽に行けて良さそう。
雪山でも人気なようなのでいつか冬また来たいですね。
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■主な装備
シューズ(スポルティバ/TX5)
30ℓリュック(ドイター/フューチュラ22)
水筒(ナルゲン広口0.5ℓ、プラティパス/ビックジップ2.0)、携行食
ストック(レキ/マカルーライトAS)
ツェルト(アライテント/スーパーキットライトツェルト1)、ヘッドライト(ペツル/アクティックコア)、ファーストエイドキット
ココヘリ、GPS、コンパス、デジカメ
■主なレイヤリング、ウェア
ドライレイヤー、長袖シャツ(フォレストワードローブ/メリノウールシャツ150)
トレッキングパンツ(ファイントラック/カミナパンツ)
ソックス(ダーンタフ/ブーツフルクッション)
サングラス、キャップ
↑ハイク時上記
↓リュックに下記
フリース(ミレー/ KライトグリッドJKT)
レインウェア上下(ミレー/ティフォン50000)
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【山情報】
大内峠登山口:255m、火燈山803m、小倉谷山911m、富士写ヶ岳942m
【アクセス】
大内峠登山口
福井北ICから車で約18.5km、約25分
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。