今季三度目の羊蹄山は真狩ルート

今シーズン三度目の羊蹄山に登って来ました。
今回、元々は比羅夫コースで計画していましたが、
直前に真狩コースに変更しました。

一番初心者コースとして通っている真狩コースですが、
個人的には距離が長いのであまり得意ではありません。

日中気温がやや上昇する予報だったので、
日の出前の４時過ぎにヘッドライトを点けて登山開始。

暗い中登って行くと、
４合目くらいで日の出時刻になりましたが、
残念ながら御来光を見る事はできませんでした。
ほぼ真南側の登山道なので、
もしかしたらと期待して真狩コースに変更したのですが…

それでも明るくなって来たので、
自然とテンションが上がりスピードも上がります。
御鉢に出たタイミングでちょうどピークの方から、
まぶしい日差しがさして来ました。
さらに西側を見ると羊蹄山の影が麓に綺麗に映っています。
影富士ならぬ、影蝦夷富士ですね。

ここから山頂方向への岩場を歩くのが、
高所恐怖症の私は少し苦手なのでやや失速します。
トータル３時間でなんとかピークハント。
早かったお陰で山頂には私一人の貸し切り状態。

その後御鉢を周って下山中にはたくさんの方とすれ違いました。
山頂付近はかぜ。
今回、元々は比羅夫コースで計画していましたが、
直前に真狩コースに変更しました。

一番初心者コースとして通っている真狩コースですが、
個人的には距離が長いのであまり得意ではありません。

日中気温がやや上昇する予報だったので、
日の出前の４時過ぎにヘッドライトを点けて登山開始。

暗い中登って行くと、
４合目くらいで日の出時刻になりましたが、
残念ながら御来光を見る事はできませんでした。
ほぼ真南側の登山道なので、
もしかしたらと期待して真狩コースに変更したのですが…

それでも明るくなって来たので、
自然とテンションが上がりスピードも上がります。
御鉢に出たタイミングでちょうどピークの方から、
まぶしい日差しがさして来ました。

ここから山頂方向への岩場を歩くのが、
高所恐怖症の私は少し苦手なのでやや失速します。
トータル３時間でなんとかピークハント。
早かったお陰で山頂には私一人の貸し切り状態。
山頂付近は強風でしたが視界は良く、
一部では雲海も見る事が出来ました。

その後御鉢を周って下山中には
たくさんの方とすれ違いました。
皆さんに「山頂付近は風が強いので気をつけてくださいね」
と声掛けしながら歩いていると、
なんと私の事をしっている方にお会いしました。
「いつもインスタ見てますよ！！」
嬉しいですね。思わず会話が弾んでしまいました。

そんなこんなで９時過ぎに下山し、
今回も羊蹄山周辺の温泉はまだ開いてないので、
定山渓まで戻り、温泉に入って帰宅しました。

～お立ち寄りスポット～
小金湯温泉　日帰り入浴1200円

☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ファイントラック：ドライレイヤークール)
ロンT(化繊)
ウインドシェル(Rab:QWB-48)
レインジャケット(ミレー：ティフォンファントムトレック)
フリース(ミレー：ポーラテックパワーグリッド好日山荘100周年モデル)
スポーツタイツ（薄手）
ハーフパンツ(水陸両用系)
ソックス(ダーンタフ：ブーツフルクッション)

その他の装備…
シューズ(サロモン：XA PRO 3D V2 )
※一般的にはハイカットの登山靴がオススメ
バックパック(グレゴリー：ズール30)
ナルゲンボトル(500ｍℓ)
プラティパスソフトボトル(1.5ℓ)
ストック(ノーザンカントリー：TR-3023)
熊鈴(熊に金棒)
熊スプレー(カウンターアソールト)
防虫剤(森林香：蚊・マダニよけスプレー）
おにやんま君＆あかねちゃん