日帰り甲斐駒ヶ岳黒戸尾根
- 投稿者
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本田 康之
イオンモール各務原店
- 日程
- 2026年06月16日 (火)~2026年06月16日 (火)
- メンバー
- イオンモール各務原店 本田
他1名
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 尾白川駐車場(5分)竹宇駒ケ岳神社(80分)笹の平(60分)刃渡り(60分)5合目(40分)七丈小屋(35分)8合目(60分)駒ケ岳神社本社(5分)甲斐駒ヶ岳(80分)七丈小屋(60分)刃渡り(120分)竹宇駒ケ岳神社(5分)登山口駐車場
- コース状況
- アプローチ
・公共交通機関はJR日野春駅から北杜市市民バスが横手まであり、ここから徒歩
・車利用は国道20号道の駅白州から県道614号を進み、竹宇駒ケ岳神社方面へ
①尾白川渓谷駐車場に駐車、トイレがあります
②竹宇駒ケ岳神社まで進み、橋を渡ると登山道です
③1合ごとに標識があります
④2~3合目、4~5合目などトラバース道も多い
⑤3~4合目に刃渡りの鎖場や梯子場などがあります
⑥5合目へ一旦下ります
⑦5合目~七丈小屋に鎖や梯子場が連続します
⑧七丈小屋まではイワカガミがたくさん見られました
⑧七丈小屋で給水できます(100円)、有料トイレ・売店もあります
⑨8合目~9合目にステップが切られた岩場やルンゼ状の鎖場があります
⑩7合目以降、クモイコザクラ、キバナシャクナゲ、イワウメ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイが見られました
⑪山頂手前にある駒ケ岳神社本宮がある箇所が黒戸尾根終点です。ここからの展望も抜群
⑫山頂には甲斐駒ヶ岳と東駒ケ岳の看板が向かい合わせにあります
⑬立ち寄り湯は尾白の湯が830円(水曜休 10:00~21:00)
- 難易度
-
感想コメント
甲斐駒ケ岳(かいこまがたけ・2967m)は南アルプス北端に位置する日本百名山の一つ。
鋭く尖った山容で、南アルプスでは珍しい花崗岩質の山肌は白っぽく、遠くからでもよく目立ちます。
伊那地方では中央アルプスの駒ケ岳と区別し、東に位置するので東駒ケ岳の名で親しまれています。実際、山頂には2つの看板があり、山梨県側から登ると甲斐駒、長野県側から登ると東駒ケ岳の看板が現れます。
山梨県側の表登山道は黒戸尾根になり、標高差約2200m、往復約18㎞と長丁場で日本三大急登の一つとして知られますが、近年はトレランスタイルの人が増え、日帰りが目立ちます。北沢峠からは数回登っていますが、黒戸尾根はしんどそうなので長年、敬遠していました。
それでも一度は登っておこうという事で、日帰りで計画。トレランではないのでそれなりに時間はかかるだろうということで、早朝出発、夕方には下山できる想定、まだ暑くなる前の6月なら登りやすいかなと・・。
結果的に登ってみて、実際は傾斜がそれほど強くなく、登りやすく感じました。
出発して、しばらくは深い樹林帯・笹原と南アルプスらしい登山道を涼しい時間帯に通過すると、前半のハイライト・刃渡りの鎖場。ここでようやく展望が開け、鎖場を楽しみながら、標高2000mに到達。しかしせっかく稼いで来た標高を5合目まで下降するというのがやらしい。ここで一休みするも、この先が核心部で鎖場・梯子場が連続、切れ落ちた直角の梯子場、空中に浮いた橋など気が抜けません。
一気に標高を上げた所で七丈小屋があり、ここで給水ができ、うれしい存在です。ここから樹林帯を抜け、快適な稜線ではありますが、まだホールドを切った鎖場などがあります。初夏の花もハクサンイチゲ・キバナシャクナゲ、イワウメと開花した中、徐々に甲斐駒らしい白い砂の登山道も出てきます。また9合目手前にある烏帽子岩は劔が2本のとこ、今年の冬に1本がなくなり、現在は1本だけという珍しい光景に出会えます。この剣は見つかったそうなのでまたもとに戻る日が近く、今限定なのです。
山頂手前の駒ケ岳神社奥社からは初めて、仙丈ケ岳が拝めます。改めて、女王という美しい形が実感できます。北岳は雲がややかかっていますが、雪は少しだけ残っている感じです。今日の山頂はガスもなく、展望をしっかり満喫でき、大満足。
目標も達せられたのでゆっくり下山します。タイムが早い人は下りをさっさと下って行きますが、私たちはゆっくり味わいながら下りました。
夏山前の6月は梅雨に邪魔されなければ、高山植物も咲き始めでいい季節ですのでお勧めです。
本日の服装(初夏の3000m山岳)
インナーは(バーグハウス)メリノ長袖Tシャツ (バーグハウス)半袖ジップT
ボトムスは(マーモット)3シーズンパンツ
②ギア
登山靴は(スポルティバ)「トランゴトレックGTX」、ザックは(カンプ)30㍑
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。



















