八ヶ岳 赤岳登頂記
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2012年03月07日 (水)~2012年03月08日 (木)
- メンバー
- 天候
- 曇り 後 晴れ
- コースタイム
- 3/7 赤岳山荘駐車場 7:30
8:30 堰堤広場 8:40
9:45 赤岳鉱泉
3/8 赤岳鉱泉 7:45
8:20 行者小屋 8:45
11:30 赤岳山頂 11:45
11:45 赤岳頂上山荘 12:20
12:50 地蔵ノ頭 12:50
13:45 行者小屋 14:10
14:50 赤岳鉱泉 15:10
16:25 赤岳山荘駐車場
- コース状況
- 駐車場から赤岳鉱泉まではツルツルに凍っていたので、アイゼンが必須です。行者小屋以降の急登は、確実なアイゼン歩行やピッケルワークが出来ないと、簡単に滑落してしまうような状態です。
- 難易度
感想コメント
一日目、二日目ともに天気が良く、風もほとんどないため素晴らしい山行となりました。
一日目は赤岳鉱泉に到着した後、中山展望台まで足を延ばし、その帰りに滑落停止訓練や、コンティニュアス、スタカット等の雪山での技術訓練をし、夜は寝るまでロープワークの練習と充実した内容になりました。
二日目は朝から青空に恵まれ、たっぷりとキレイな景色を堪能しながら、のんびりと歩くことが出来ました。山頂からは北アルプス、中央アルプス、南アルプス、富士山と遠くの山もハッキリ見える360°の大パノラマ!!
山頂付近は傾斜も急で、慣れない人だと危険かもしれません。初めてや、慣れない方が行くときは、十分な装備と余裕を持った計画で、経験者同行の元、行かれることをお勧めします。
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。