腰までラッセルの氷ノ山!山頂は踏めず・・・

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2012年02月09日 (木)~2012年02月09日 (木)
メンバー
天候
コースタイム
登山口-10分-ロープウェイ上-3時間―東尾根手前(引き返し点)
コース状況
ふかふかの雪がどっさりで終始ラッセル。雪質自体は重くなかった。
難易度
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感想コメント

まさかの腰上ラッセル必至のコンディションにより前進できなくなり、あえなく山頂拝めず敗退。

ここまで激しいラッセルは初めてだったので、はじめは興奮しまくりでしたが、時間的に山頂に行くのが難しいと気づいてからはモチベーションも急降下。
おまけに腰上ラッセルが必要なほどの積雪に行く手を阻まれジ・エンド。

山と高原地図の標準タイムの何倍も時間がかかりました。十二分に余裕をとるべきでした。

山行計画の見直しと体力をつけて来年こそはリベンジしたい。

追記 スノシューの履き方、つけ方、歩き方が重要。疎かにするとただのお荷物、前進の助けにもなりません。使い方をマスターすれば、大きな推進力になります。

フォトギャラリー

うっすら太陽、7AM

ロープウェイを2本乗り継ぎまして・・・

スノシュー履くべし。

ここからはひたすら・・・

ラッセル!!

ラッセル!!

Russell!!

こちらは敗退後の帰り道。

埋もれる。

埋もれる。

ふー、帰ってきた。

オーバーグローブをちょっと間つけなかったらこうなりましたの図。

保温カバー無かったら凍りましたの図。

下山路。自分たちが朝通った道。

おつかれやまでした~

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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