大峰の沢 旭ノ川本流上部
- 投稿者
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本社 本田 康之
イオンモール各務原店
- 日程
- 2012年07月03日 (火)～2012年07月03日 (火)
- メンバー
- 大阪梅田店 本田康之
福井北四ッ井店 鷲尾
奈良田原本店 伊藤博人
- 天候
- 曇→雨
- コースタイム
- 駐車地７:25－入渓地点(7:50～7:55)-長淵入口9:10-引木滝手前9:35-林道上陸地点10:10-駐車地10:45
- コース状況
- アプローチ
国道168号旭橋から林道旭線を進む。釈迦が岳登山口へ向かう林道栗平線との分岐で左折してすぐの箇所で、駐車。（オケガワ谷出合で既に道が荒れていたので、普通車で進むのは難しい）
①今回の入渓点は林道と旭ノ川が接近した箇所。（S字廊下の先）
②入渓からすぐに、深い釜が出てきて、右岸なら岩場を上がる、左岸なら岩場のトラバースという箇所が出てくる。私たちは右岸を選択、ここは腰くらいの釜から岩場に取り付く。お助けロープ使用。
③長淵50mは泳ぐしか手立てがない。立てず、休憩ポイントがなく、一気に行ったほうがよい。水の流れもあり、途中から進みずらくなる。
④最後の引木滝は左から行くようだが、水中からの取り付きもやっかいらしい。引木滝を過ぎると、中ノ川出合で、15m滝を左から登り、吊橋で林道へ出るようだ。
⑥林道でヒル出没
- 難易度
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感想コメント
旭ノ川本流は旭ノ川貯水地上の吊橋からがスタートとなり、2009年に行っています。今回は予定（更に上流部）を変更して、雨が降り出すのが、昼前と予想して、2009年の終了点からこの沢を行くことにしました。核心部は長淵ですが、その前にも泳ぐ淵があり、この淵でも疲れさせられます。本番の長淵は立てる場所がなく、休憩などできず、一気に進むしかない。今回は引木滝が目の前に見えてきた場所で、雨が急に強くなり、増水されるとやっかいなので引き返した。
水はやはりきれいで、淵が多いので8月の暑い時期がいいかな。泳ぎが苦手の人はライフジャケット、今回ならザイルも長淵用に50mあったほうがいいと思いました。
フォトギャラリー
今回もきれいな水の色
入渓地点
最初の難所
ゆるやかな河原
悪場の前のヒト息
淵が登場
伊藤さん、対岸へ渡ってください
鷲尾さん、ザイルで引っ張ります
長淵50m登場
2人で進みます
最終地点。手ががりでなんとか休憩
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
