金峰山(日帰り)

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投稿者
吉田 精一
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日程
2012年08月15日 (水)~2012年08月15日 (水)
メンバー
さいか屋藤沢店 吉田 精一
天候
晴れ
コースタイム
瑞牆山荘(0:50)富士見平小屋(1:00)大日小屋(0:30)大日岩(0:50)砂捨ノ頭(1:00)五丈石(0:05)金峰山頂
コース状況
雨天時には岩が滑るので注意が必要です。
難易度
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感想コメント

瑞牆山荘から100M離れた所に無料駐車場があります。
なだらかな樹林帯を登り、小一時間で広々とした富士見平小屋へ到着します。
小屋の手前に水場があるので、最初の休憩場所におすすめです。
金峰山・瑞牆山の両山へのベースキャンプとなります。
トイレ横から樹林帯がさらに続き、暫く進むと右下に大日小屋が見えてきます。
木々に囲まれた趣のある素泊まりのみの小屋です。受け付けは手前の富士見平小屋で行います。
ここから縦八丁の急坂となり、相変わらずの樹林も次第に岩が増えてきます。
砂捨ノ頭まで急登を進むと視界が開け、金峰山への岩の稜線が見えてきます。
アップダウンを繰り返しながら稜線を進むと、有名な五丈石が迫ってきます。
五丈石は圧倒的で不思議な石の塊です。
五丈石から東へひと登りで金峰山頂となります。
山頂の大きな岩も登ることができ、さらに展望を楽しむことができます。

フォトギャラリー

スタート!暫くはゆるい登りが続きます。

晴れていても薄暗い樹林帯。前半はこんな感じです。

広々とした富士見平小屋。

きれいなトイレ横に登山道があります。

かわらず薄暗いですが石が増えてきました。

木々に囲まれた大日小屋。

スラブ上の岩にはロープあり。

ちょっと明るさが出てきた登山道。

前方の明るさがうれしくなってきます。

砂捨ノ頭。樹林帯終了!

岩場を見て盛り上がってまいりました。

延々と続く岩場のアップダウン。

瑞牆山は雲の向こう。

目指す頂が見えてきました。

金峰山小屋への三差路。

稜線から見た金峰山小屋。岩の上に人がいます。

さらに険しくなる岩場。

奇石がおおいですね~。。

角度が変わると面白い形です。

正面から見ても圧倒的な五丈石。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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