みんなでトコトコ山行脚 大普賢岳(奈良県)編

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投稿者
渡部 嘉章
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日程
2012年11月20日 (火)~
メンバー
大阪梅田店 渡部・細川 京都北大路店 佐藤 知人3名
天候
曇り時々晴れ
コースタイム
和佐又キャンプ場>50分>笙の窟>30分>小普賢>40分>大普賢岳山頂>60分>笙の窟>45分>和佐又キャンプ場
コース状況
登山道はしっかり整備されており、安心して歩けます。梯子や急角度の鉄製の階段が結構あり、濡れているような状況では注意が必要です。今回は通らなかった周回コースは難易度が上がりますので、予定している方は、コースタイムには余裕をもって臨んで下さい。また、これから登山される方は、アイゼンを必ず持参して頂いた方が良いと思います。
難易度
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感想コメント

紅葉の名残を期待しておりましたが、残念ながら、完全に落葉しておりました。その代わりに、山頂付近では思いもよらず、美しい樹氷が見れました。この時期の山容の変化は激しく、改めて事前準備の重要さを思い知りました。これ以降は本格的に冬山へと変貌していく為、しっかりとしたウェアリングをした上での登山を楽しみたいものです。

フォトギャラリー

思いがけないプレゼントだった美しい樹氷。やっぱり山はいい!

前日からテントを張ってののんびり登山です。ゆっくり食事と会話を楽しみます。

薄曇の中、登山開始です。

様々な修験場の跡を見て、ゆっくりと登ります。

「笙の窟」で休憩。

結構な数の梯子があります。足元には注意して登下降してください。

日本岳手前の登りは結構滑り易い状態でした。

頂上手前辺りから青空が見え始め、気分も上々です!

青空と樹氷の素晴らしいコントラストに、暫しの間、写真撮影会とあいなりました。

晴れている内に山頂に着けました。景色と食事を楽しみます。

ガスが出始め、景色は幻想的な雰囲気を醸し出していました。

アイゼンを装備していなかったため、周回コースは残念ながら回避して下山です。一歩一歩慎重に進みます。

から山深い大峰周辺を遠望。

和佐又山を眺めながら下っていきます。

のんびり登山は癒しの登山。気持ちよく下山できました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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