冬の宮之浦岳(1936M) (鹿児島県 屋久島)

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2012年12月26日 (水)~2012年12月26日 (水)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
淀川登山口(160分)花之江河(200分)宮之浦山頂(150分)花之江河(120分)淀川登山口
コース状況
登山口から雪があります。凍結しているところもありますので、アイゼン必携です。だんだん雪の量が増えていき、ところによっては雪が多く、ズボっと足が入ってしまうところもありますので、注意して歩いて下さい。登山道ははっきりしてますので、気をつけていけば雪山が楽しめます。快晴で、コンディションは最高でした。これからの時期は、淀川登山道へ行く道が、ヤクスギランドから上のゲートの閉鎖が予想されますので、前もって、確認をしてください。1月を過ぎると雪の量が違ってきますので、入山が困難な事も充分予想されます。
難易度
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感想コメント

雪の奥岳へ登ってきました。12月で、雪の量は多くなく、のんびりと楽しめました。つららや霜柱や樹氷もみれて、綺麗な景色が楽しめました。途中、鹿にも出会えました。山頂からは、永田岳、開聞岳なども望めて最高の展望でした。風がなかったので最高のコンディションでした。アイゼンがないと、滑りますので必携です。

フォトギャラリー

淀川登山口より出発です。

綺麗な日の出です。今日は天気よくなりそうです。

小花之江河の綺麗な雪景色。

花之江河。

シカがこちらを見てます。

投石平から その1

投石平から その2 奥が宮之浦岳、永田岳。

投石平から その3

山頂へは、登りが長く続きます。

携帯トイレブースが山頂付近にも設置されています。

栗生岳。

もうすぐ山頂です。

山頂より、永田岳方面。

良い眺めです。

七五岳も綺麗に望めます。

こちらからは、永田岳へ、行けます。次回は、永田岳にも行きたいです。休憩して景色をゆっくり堪能しながら下山しました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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