ポカポカの両神山（日向大谷表参道）

１月とは思えない良い天気。お正月連休明けの月曜日だったからか、会ったのは下りに小屋のちょっと手前で親子連れの一組だけ。
なんだか最近、岩があるとついつい触ってしまうクセがついてしまって、今日もあっちこっち寄り道しては岩つまんでいました。両神山を歩いていると、いきなりでーんと大きな岩があったり、登り始めと、途中と山頂で岩の質が違っていたりして面白い。下の方のはもろくて手で砕ける（私は非力です）のに、上のは固くって、途中のはロールケーキみたいに層がぐにゃっと曲がっていて、谷の岩は赤くて固い。両神山は、途中の大きな岩の前に石碑が幾つもあって、石に何か意味があるのかもしれないなぁ。（なんて専門的なことは全然分からないけれど）って、難しいこと考えているとお腹がぐーって鳴って、いつのまにか頭は食べ物の空想に移っていくんですけど。（いつも下山時刻あたりに秩父のお蕎麦屋さんというお蕎麦屋さんが準備中になっているのが本当に、本当に悲しい…）
そういえば登山口でいつも寄ってくる両神荘にいるポチとポン（ワンちゃん）はどこにいってしまったんだろう？