雪の伯耆大山(鳥取県)

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投稿者
本社 岡田 丈二
日程
2013年01月13日 (日)~2013年01月13日 (日)
メンバー
本社岡田、その他1名
天候
晴れのちくもり
コースタイム
南光河原駐車場(5分)夏山登山口(100分)六合目避難小屋(60分)頂上避難小屋(5分)弥山頂上(60)行者谷分岐(25分)元谷(40)大神山神社奥宮(23)南光河原駐車場
歩行時間のみの表記です。
コース状況
・夏山登山口は50~100cmの積雪とまだ少なめですが登山道の階段はすべて雪の下に埋もれておりアイゼンを装着し歩行しました。
・六合目から上部はアイゼン+ピッケルの出番です。
・頂上避難小屋はまだはっきり形が分かりますが、もうそろそろ埋れてしまうでしょう。
・弥山付近の雪庇はまだそう大きくありません。
難易度
Google Map

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感想コメント

天気予報は午後から下り坂なので朝は早めに歩行開始です。
1月中旬は年によって積雪量に結構差がありますが、今はやや少なめのようです。
が、実際歩いてみるとしっかり雪山らしさを楽しめました。
大山は独立峰なので本来季節風が強いのですが今日は穏やかな状態で歩くことが出来、ラッキーな一日でした。

元谷へ降りてからはスノーシューに履き替え大神山神社奥宮へ。
大神山神社奥宮境内と参道は滑降禁止の立札がありますのでここで私達もスノーシューも脱ぎました。
天候に大きく左右される冬の伯耆大山です、ゆとりある計画で安全に楽しみましょう。

フォトギャラリー

大山頂上避難小屋前

夜明け前にスタートしました

夏山登山道  階段は雪の下です

五合目 山ノ神

六合目 避難小屋

六合目から上部はトレッキングポールをピッケルに持ち替えて進みます

ようやくお日様の登場

冬は八合目から頂上が近く感じます

頂上避難小屋

弥山頂上にて

弥山頂上 別カット

日本海 肉眼でははっきり見えたのですが、写真ではどうも判りにくい

別山尾根からやってきたパーティ

上から見た頂上避難小屋

小屋の中は賑わっていました。真っ暗なのでヘッドランプ必携です

下山は行者谷コース

エビの尻尾

元谷避難小屋を振り返る

元谷からスノーシューで少し遊ぶ

大上山神社奥宮 石段も冬は雪のスロープに変身

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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