奥多摩 倉沢本谷→長尾谷~泳いで登って蕎麦粒山へ~

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投稿者
大島
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日程
2013年09月07日 (土)~2013年09月07日 (土)
メンバー
友人1人
天候
小雨
コースタイム
倉沢本谷入渓点(81分)臭い水のボルダー滝(28分)堰(28分)長尾谷入渓点(69分)
二俣(2分)崩落地(30分)最後の6m滝(36分)稜線(15分)蕎麦粒山(33分)
棒杭尾根分岐(55分)長尾谷入渓点(39分)倉沢本谷入渓
コース状況
長尾谷は林道終点から仕事道がしばらく伸びている。それが終わると登山者がリボンを残し、踏み跡をつけていた。二俣まで沢の中をそれは行き二俣で左俣に入っていった。
二俣からすぐに崩落地になるがそこからは土砂が沢を埋めているので退屈になる。最奥の二俣を左俣に入ると枯滝があるがその上は危険なので右岸の支尾根に取り付き稜線を目指した。
難易度
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感想コメント

沢にまた行ってきました!

前回、倉沢に来たときは本谷だけでお腹いっぱいになってしまい
そこで帰ってしまったのですが…
今回はさらに奥の長尾谷へ行ってきました(^o^)ノ

天気が安定せずに朝と夜で予報が変わって朝起きるとまた変わっているような不安定な状況。
ま、行けるところまで行きましょうか。という軽いノリで行ってきました。

本谷には相変わらず釜が深く 泳いで滝を登りまくって楽しみました!!
本谷は林道が並走しているので難しそうならすぐに巻くことができますので
パーティメンバーの力量に合わせた選択がしやすいです。

長尾谷ですが始めは仕事道がその後、登山者の明瞭な踏み跡が並行していますので
途中で切り上げることも可能です。
難しいところはなく上部は崩落の土砂で埋まってしまっているので
それほど面白くはなかったです(/_;)

本谷と絡めるなら隣の塩地谷がよいのでしょう。
そちらのが遡行者が多いようでもあります。
ただ、初心者には少し難しいかもしれませんので
沢の中級者以上の方と行くとよいでしょう。

#都県境 #埼玉県境

フォトギャラリー

入渓の踏み跡を追って沢へ

前回登れなかったのだが…今日はok!

泳ぐのもそろそろ時期的につらくなってくる

臭い水のボルダー滝。登ると水たまり(^Д^;)

堰を抜ける

林道終点。ここから長尾谷に

大岩。岩屋状になっていて、慣らされていた

釣り師がいた。こんなところまで上がって来るんだ

ガレ場。ここからは沢が埋まる。

最奥の二俣の先の6m滝。

落ちたら大変なので慎重に

蕎麦粒山まで足を延ばした

棒杭尾根分岐。手書きで書いてある(笑)

ガスが濃い。現在地は把握していないと危険ですよね。

4段30m。支沢にかかるのだけれで…名前不明。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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