日光・湯元温泉でスノーシュー 冬しか行けない蓼ノ湖へ
- 投稿者
-
丸茂 甲太
東武宇都宮店
- 日程
- 2014年01月25日 (土)~2014年01月25日 (土)
- メンバー
- 町田店 丸茂、家族1名、ツアー参加者のみなさん、日光湯元ビジターセンターのガイド2名
- 天候
- 曇り時々晴れ
- コースタイム
- 日光湯元ビジターセンター(65分)蓼ノ湖(55分)金精道路(40分)石楠花平手前(55分)日光湯元ビジターセンター
- コース状況
- ○例年よりも雪は少ないそうですが、スノーシューを楽しむ分の積雪はあります。
○この日は風もあまり無く穏やかな天気でした。ただ日によっては吹雪くこともあるので防寒対策はしっかりしたものが必要です。
○コース上に沿って木に目印のリボンが付いています。詳しいスノーシューコースは、日光湯元ビジターセンターにて地図がもらえます。
- 難易度
感想コメント
今回は日光湯元ビジターセンターのスノーシューツアーに参加しました。日光に到着すると、あまり寒くはありません。この日は東京で3月くらいの気温の15℃まで気温が高くなると言われていて、そのため日光もいつもの朝の冷え込みがなかったようです。日光湯元は朝の気温が2℃で、いつもマイナスがこの時期当たり前なのにプラスだったのはビジターセンターの方も驚きだったみたいです。
スノーシューツアーはとても楽しく、また来たいと思いました!蓼ノ湖(たでのうみ)は夏は笹が覆ってしまいヤブ漕ぎになってしまうため、雪が覆う冬にしか来れない場所です。コースを歩いている途中、動物の足跡や猿がかじった木の枝についての説明が大変興味深く、ビジターセンターのガイドの方々本当にありがとうございました、ためになりました。下りで使った林間コースは雪質も良く、モフモフの雪を踏みしめながら楽しく下れました。また日光にスノーシューをしに行きたいと思います。
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