縞枯山(八ヶ岳)
- 投稿者
-
吉田 精一
立川店
- 日程
- 2014年01月10日 (金)~2014年01月10日 (金)
- メンバー
- ららぽーと横浜店 石井
アルバイト 2名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 八ヶ岳ロープウェアイ・山頂駅(5分)坪庭(20分)坪庭階段(15分)縞枯山荘(60分)縞枯山山頂(40分)縞枯山荘(30分)八ヶ岳ロープウェイ・山頂駅
- コース状況
- 平日でも踏み跡多し
縞枯山分岐までは、踏み跡を外すと腰まで潜ります
- 難易度
-
感想コメント
1月19日の登山学校の下見を兼ねて今年初の八ヶ岳へ。
八ヶ岳ロープウェイ頂上駅を降りると直ぐに雪山というアプローチの良さが北八の魅力!
きっちり踏み跡がついていたので、分岐から坪庭へ。
気持ちの良い天気でしたが風が強いため、風よけの無い坪庭では寒さで顔がピリピリ。
バラクラバを出すか迷ていると分岐前の階段へ到着。
何気にこの階段が曲者で、クライムダウンで何とか通過。
同行者はみなさん尻もちをついていました。
しばらくで特徴的な屋根の縞枯山荘に到着。
相変わらず風がきついため写真を撮ってすぐに出発。
縞枯山分岐から頂上までは樹林帯の登りが続きます。
緩やかな登りから、次第に傾斜を増し、頂上直下はそこそこの急登。
スノーシューの場合は、途中からツボ足の方が登りやすいです。
狭い頂上から展望台へ、と予定していましたが強風と時間切れのため途中で引き返しました。
今回は、風はきつくも吹雪かれなかったため服装は、ウールのアンダーに化繊のジップシャツ、フリースジャケットにアルパインジャケットでした。サングラスとゴーグルは忘れずに!
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