ホソバナコバイモ観賞 脊振山系『井原山(水無谷ルート)』(福岡県糸島市)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年03月18日 (火)~2014年03月18日 (火)
- メンバー
- 天候
- 小雨
- コースタイム
- 水無登山口(20分)水無鍾乳洞第2洞分岐(2分)水無鍾乳洞第2洞(15分)水無分岐(15分)オオキツネノカミソリ群生地(30分)水無登山口 *歩行時間のみ
- コース状況
- 水無谷の沢沿いを歩くルートです。丸太の橋がいくつか渡渉地点で出てきます。雨だと滑りやすいですので、慎重に渡って下さい。沢の中を行く区間もありますので、防水タイプのミドルカット以上の登山靴がおススメです。
水無登山口までの林道は、キトク橋より上部は狭く荒れています。車の走行には注意が必要です。
- 難易度
感想コメント
3週連続で春の訪れを探しに脊振山系へ行ってきました。前回春の花を見つけることが出来なかった井原山へ。今日は、天気があまり良くなかったので、お目当てのホソバナコバイモ(細花小貝母)を探しながら、沢沿いの水無谷ルートを歩いてみました。ルート上にはオオキツネノカミソリの葉が一番元気よく見られましたが、地面近くを見ながら歩いていると小さなホソバナコバイモを発見!花自体の大きさは1cmちょいで、じっくりみながら歩かないと気づかないほどです。ちょうどいい時期だったようで、数多くのホソバナコバイモに出会うことができました。
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。