日光 男体山
- 投稿者
-
丸茂 甲太
東武宇都宮店
- 日程
- 2011年05月21日 (土)~2011年05月21日 (土)
- メンバー
- 町田店 丸茂 甲太
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 二荒山神社登山口-四合目-山頂 (往復)
約5時間45分
- コース状況
- 三合目~四合目はアスファルトの車道歩きです。四合目~八合目すぎまで急坂が続きます。雪は八合目をすぎると登山道に出てきますが、融けかけの雪なので問題なく歩けます。
四合目から先、少しの樹林帯を除けばあとは日差しをまともに受けるコースのため、出発時に水を多めに用意して登った方がいいと思います。上に水場はありません。
- 難易度
感想コメント
男体山は今回で4度目ですが、朝から午後の下山までずっと晴れていたのは初めてでした。しかし暑かった!山頂でも体感温度は25℃以上!!真夏に登山しているようでした。それから晴れの土曜日ということで、登山道では大勢の人とすれ違いました。おそらく80人以上はあいさつしたと思います(^^)
男体山の魅力は何といっても展望の良さ。表登山道からはいたるところで中禅寺湖を眺めることができ、山頂からは近くの日光白根はもちろん、尾瀬の燧ケ岳・至仏山、会津駒ヶ岳もよく見えます。その上このコースは急坂が続く登り応えのあるコース。達成感も非常にあります。
コース上の雪はほとんど解けてなくなっていました。周りの山を見ると日光白根にはまだ雪が残っていて、燧ケ岳もまあまああるように見えましたし、会津駒ヶ岳と至仏山はまだまだたっぷりあるように見えました。
今日は途中で1200回登っているというおじいちゃんにも会いました。「うーん、すごいなー」とただただ脱帽するばかりです。若い方も多く登っていたので、「男体山て人気あるんだ」と思いました。自分の好きな山にたくさんの人が登っているというのは嬉しいものです。
下山後はやっぱり温泉!「日光レークサイドホテル湖畔の湯」の日帰り入浴は僕の中ではもうてっぱん。日光湯元から引いている源泉掛け流しのにごり湯はサイコ~。(とちぎにごり湯の会に入っています。)山に登った後は必ずその土地の温泉に入るという、自称温泉通(?)の僕もここの湯は太鼓判です!!
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