ひとりでトコトコ山行脚 立石山編

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投稿者
渡部 嘉章
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日程
2011年06月03日 (金)~
メンバー
福岡パルコ店 渡部
天候
曇り時々晴れ
コースタイム
芥屋駐車場>5分>海側登山口>15分>展望ベンチ>5分>立石山山頂>3分>ビューポイント>13分>町道側登山口
コース状況
海側の登山口が廃屋のホテルの囲いを通過しないといけない為、少々分かり難いです。コース自体は迷う心配はなさそうですが、頂上付近の展望ポイント付近は見通しのいい岩場があり、下りたくなりますが進まないようにして下さい。
難易度
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感想コメント

登リ口はロケーション的には少々難がありますが、いざ登山を開始すると印象が一変します。潮騒を聞きながら登る雰囲気が珍しく、少し登ると展望が良くなり、徐々に砂礫と岩場で構成された登山道になっていきます。なんとなく南アルプス辺りによくある雰囲気でいい感じです。頂上は狭いのでサラッと通過。ほんの数分で展望のきく広い場所にでるので、是非ここでのんびり休憩をとって下さい。ここからの下りは町道側登山口まであっという間です。個人的には芥屋の駐車場から町道側登山口へ向かってスタートの方がお勧めです。

フォトギャラリー

「芥屋の海亀」を見に来ました。

海水浴場の駐車場に車を停めてスタートです。

廃屋のホテル。この奥に登山口があります。

潮騒とたまに出てくる大きなカニにびっくりしていたら、いい感じの登山道になっていきます。

山頂に到着。少し登山道を外れてまっすぐ進むといい展望が望めますよ。

山頂から数分で休憩に最適なビューポイントがあります。ちょっとモヤっていて分かり難いんですが、海亀のような芥屋の大門が見渡せます。

姫島も全景バッチリなんですが…。写真ではイマイチですね…。

緩やかに下って階段に出れば登山口はもうすぐです。

町道側の登山口に到着。ここから暫くは普通の道を歩きます。

途中で優雅に舞っていた蝶。虫好きの心を惹きつけてくれました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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