平標山と仙ノ倉山 ~初夏の谷川連峰~
- 投稿者
-
鈴木 崇司
調布パルコ店
- 日程
- 2014年06月22日 (日)~2014年06月23日 (月)
- メンバー
- 友人と2名
- 天候
- 曇り後晴れ
- コースタイム
- 6/22 平標山有料駐車場(200分)平標山ノ家・平元新道にて
6/23 平標山ノ家(55分)平標山山頂(50分)仙ノ倉山(50分)平標山(70分)松手山(90分)平標山有料駐車場
- コース状況
- 全体的には良好のコース。ただ、松手山~平標山間は昭文社の地形図の下り、45分で下るにはかなりの急勾配。このコースタイムではかなり急がないと無理な時間。逆にこの急勾配で急ぐと転倒し、滑落の恐れがある。
木道が長く続くルートであり、日帰りでは膝に支障をきたすであろうと考えられる。
- 難易度
感想コメント
今回、同行するメンバーがテント泊になれておらず、体力がないということと天候の不順もあって、当初考えていた松手山コースから平標山ノ家までの縦走をやめ、平元新道から平標山ノ家まで登り、2日目にメインピークの平標山と仙ノ倉山をもってきた。
案の定、初日はバテバテでかなりのスローペースとなってしまったので、平元新道コースを選定して良かった。途中に、新潟亀田店で御世話になったお客様と旧交を温めることができ、とても感激した。
平標山から仙ノ倉山間はお花が綺麗に咲いており、観に登った甲斐があった。平標山から谷川岳間の稜線はとても気持ちがよく、笹のルートが第二の故郷の四国の山々を思い出させる。
テントでは縦走できないので、避難小屋での縦走となる。ただ、小屋はあまり綺麗ではありませんが・・・。笹の稜線歩き、とてもおススメです。
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