大分県 鶴見岳

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投稿者
酒井 健
さいか屋藤沢店 店舗詳細をみる
日程
2014年12月15日 (月)~
メンバー
福岡パルコ店 酒井 
天候
曇り時々晴れ
コースタイム
登山口(鳥居)<20分>火男火売神社<90分>鶴見岳山頂<90分>登山口
コース状況
雪はあるもののアイゼンは不要。
親切な看板が2~300m置きに設置さていて迷うこともないしペースがよくわかる。
ランチタイムの防寒対策はしっかりと。
難易度
Google Map
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感想コメント

“ムギュムギュ”と今年初めて踏みしめる雪の音。とは言ってもアイゼンを着けるほどではないのだが。それでもなぜかテンションが上がるから不思議だ。やっぱりいいなぁ~雪は。
そんなわけで今回は温泉で有名な別府市の西に位置する“鶴見岳(1374.5m)”に行ってきた。
ロープーウェイであがってしまえば一気に行けちゃうのだが、そこは山や。ちゃんと自分の足で登る。
ロープーウェイ駐車場から少し戻ると鳥居が見えてくる。スタート地点だ。カラダを慣らしつつゆっくり登っていくともう雪が見えてきた。ほら、テンションが上がってくる。
火男火売神社を過ぎればさらに雪が増えてくる。所々ぐずぐず。しまった、ゲイターをしていない。こんなときはズボンのすそが汚れてしまうのでゲイターは必須。時々聞こえてくるごぉーーーって音。どうやら近くの遊園地のジェットコースターの音らしい。途中でその遊園地の全貌も見渡せた。
と、そんなこんなしているうちに山頂広場へ。一気に視界が開ける。おぉーーー、別府湾が一望だ。反対側には由布岳も見える。そして木々には霧氷がびっちり。この景色がロープーウェイに乗れば簡単に楽しめるのだからすごい。本当は沢山の人に自分の足で登ってほしいところだが、、、
山頂広場にはあちこちにベンチが用意されている。そこでお決まりのラーメンランチを食して下山。ちなみにランチの時間は相当寒かった。ダウンも着こんでぶるぶるしつつ食べる。じゃあ下りてから食べればいいと思うのだが、それは違うのだ。
下山時はさらに雪がぐずぐずになり滑りやすくなっていた。こんな所でこけたらお尻は泥だらけ。気をつけよう。

フォトギャラリー

ロープーウェイの行く先が見える ここまでこれから歩いていく

スタートの鳥居

わずか5分程登っただけで海が

雪も。

この階段をあがると

火男火売神社

目印のアルファベット看板

今日は直接鶴見岳へ

足跡しっかり

雪がたっぷり

きたーーーー 下に見える人工的な建物がロープーウェイの駅

えびのしっぽ

霧氷

由布岳もばっちり

白と青のコントラスト

鶴見岳山頂

山頂からの眺め

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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