冬の金剛山 ジグザグ4ルート②カトラ谷→文殊尾東道

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投稿者
本田 康之
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日程
2015年02月16日 (月)~2015年02月16日 (月)
メンバー
なんば店 本田康之
(金剛山山頂から合流し、下山のみ なんば店 宅正之・十河翔・アルバイト1名)
天候
快晴
コースタイム
南海河内長野駅前7:03⇒金剛ロープウェイ前7:43
金剛ロープウェイ前(5分)金剛ロープウェイ下(20分)久留野峠(4分)中葛城山(4分)久留野峠(20分)雨ヶ滝道分岐(2分)伏見峠(5分)千早園地(5分)展望台(13分)一の鳥居(3分)仁王杉(2分)葛木神社(5分)転法輪寺(1分)山頂広場(8分)タカハタ道分岐(20分)二の滝下(13分)腰折滝横(5分)タカハタ道登山口(1分)車止めゲート(12分)カトラ谷登山口(14分)二股(3分)突堤(13分)稜線(2分)山頂広場(4分)文殊尾分岐(16分)文殊尾東中分岐(13分)林道の水場(8分)金剛ロープウェイ前
金剛ロープウェイ前14:49⇒南海河内長野駅前15:25
コース状況
①南海河内長野駅より南海バスが金剛ロープウェイまであります
②南海電車の金剛山ハイキングきっぷを利用すると格安です
⑩カトラ谷入口には簡易標識があります
⑪カトラ谷入口から沢に入りますので、スパッツは必携です
⑫長い梯子が2か所、ロープがかかった箇所などスリップ注意区間が続きます
⑬最初の二股を左に入ると突堤が出てきます。その先の二股は右へ進みますと、樹林帯の中の急登に入り、稜線に出ます。右に行くとすぐに山頂広場に出ます。
⑭文殊尾ルートも樹林帯の中で凍結していますので、アイゼンが欲しい
⑮文殊尾ルートは途中、右左に分かれる箇所があり、私たちは左へ行きました。これが文殊尾東ルートで、このルートは直滑降のように樹林帯を真っ逆さまに下降していますので、しんどいです。
実際、文殊尾にはいろいろな分岐がありますので注意です。
⑮文殊尾東ルートと伏見峠道合流点に水場があります
難易度
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感想コメント

①に続いて⇒
タカハタ道を一気に下り、今度はカトラ谷を目指しました。カトラ谷は大きな滝はなく、どちらかといえば、沢沿いの脇をトラバース気味に通過するので、長い梯子やロープ場があり、よく整備されている感じでした。冬は凍結しているので、このような区間でアイゼンの引っかけなどに注意が必要だと思いました。
最初に林道で標高を稼いでるせいか、あまり長い印象はなく、最後の樹林帯の急登だけがややしんどさを感じました。再び、山頂広場に着いたのは11:30で12時までに間に合いました。仲間が着いてはしないか葛木神社を往復したりしましたが、朝来た時より、雪がグサグサになっていて、ぽかぽかしていました。
妙見谷から上がってきた3人の仲間は計ったように12時ぴったりにあらわれ、山頂広場で記念撮影しました。下山は4人で下りましたが、まだ行ったことのない文殊尾を下降することにしましたが、途中の分岐で文殊東ルートに入り、ものすごく急な道を下りましたが、結果的に早く下りれた感じでした。

フォトギャラリー

金剛山頂上売店前のかまくら

車止めゲートを入ります

カトラ谷登山口

最初の滝

長い梯子

トラバースありでスリップ注意

これも長い梯子

二股を左へ

突堤を越えます

源流部

沢から離れます

稜線目指して急登を

カトラ谷の下降口

頂上広場でそろいました

大阪市街一望

文殊尾を下降します

尾根通しの下降です

樹林帯の中で凍結しています

文殊尾東道はものすごく急です

水場がある伏見峠道に出ました

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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