八経ヶ岳・弥山

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
大久保 伸哉
紀三井寺店 店舗詳細をみる
日程
2015年08月28日 (金)~2015年08月28日 (金)
メンバー
吉村(グランフロント大阪店)、アルバイト2名
天候
曇りのち雨
コースタイム
行者還トンネル西口駐車場(60分)奥駈道出合(20分)弁天の森(30分)理源大師像(50分)弥山小屋(5分)弥山山頂天河奥宮(25分)八経ヶ岳山頂(160分)
コース状況
行者還トンネル西口の登山口から大峰奥駈道出合までは急な登りがつづきます。特に雨の日は下りは滑りやすいので足元に注意。
奥駈道に出てからは尾根道の緩やかな登りになりますが理源大師像を過ぎたあたりから弥山小屋まで再び急登となります。小屋までは展望はありませんが、コケやキノコなどたくさん観察でき、森も美しく飽きることはありませんでした。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

数日前から天気予報は二転三転してましたが、どうやら天気ももちそうと、関西最高峰の八経ヶ岳に行ってまいりました。ところが駐車場に着いたころから怪しい雲が広がり始め、後半はしっかりと雨に降られました。
半袖では少し肌寒いくらいでしたが、湿度が高く登りではたっぷりと汗をかきました。

フォトギャラリー

雲に隠れようとしている弥山(八経ヶ岳より)

行者還トンネル西口。

登山口。駐車場代は日帰りで1000円でした。有料トイレあり。

登りだしてしばらくは緩やかで、間もなくすぁをわたる橋が出てきます。

杯を渡ると本格的に上りが始まります。結構急登で、荒れたところもあります。

ぐいぐい登って稜線が近くなってくると笹藪があらわれます。

奥駈道出合到着。結構汗かきました。

広い尾根筋を登る奥駈道。美しい森の風景が続きます。

キノコがたくさんの森。

こんなのも、

こんなのも。

理源大師像。

キノコの森でした。

階段登場。割と歩きやすいです。

この時点で雲で展望なし。弥山小屋はまだ?

さらに階段を上ってようやく弥山小屋に到着。

ここのベンチで大休憩。

休憩後、弥山山頂天河奥宮へ。振り返ると目の前に八経ヶ岳が。

弥山小屋前か八経方面に向かいます。いったん下って登り返します。

八経ヶ岳山頂到着。ここまでは天気はもったのですが、下山開始後ついに雨に見舞われたのでした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

紀三井寺店 - 登山レポート

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部