登山学校 スキルアップ ナビゲーション東丹沢 仏果山

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2015年10月04日 (日)~2015年10月04日 (日)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
野外センターバス停(30分)→仏果山登山口(100分)→仏果山747M(30分)→宮ヶ瀬越(20分)→高取山705M(70分)→ふれあいの村(15分)→野外センターバス停

読図をしながらなので、少し時間がかかっています。
コース状況
全体的に細い道なので、すれ違い時に注意。
高取山から下りは、日陰がより多く道も落ち葉があったり、常に濡れている箇所もあって滑りやすいです。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

登山学校 東丹沢 仏果山の読図へ私も同行させて頂きました。
参加者様13名様と共に晴天の中、開催されました。

講座内容はもちろん読図ですが、それ以外にも途中に咲いているお花や木々のお話なども聞くことができました。

バス停を降りてから、仏果山登山口へ向かうのですが、「もうここで自分達で地図を見て行きましょう」と、まるで実力試しかのような課題を皆さん頭を悩ませながらも進みます。
仏果山登山口に到着後は、読図経験1回以上の班と読図未経験者班の分かれ、山頂を目指しました。
登ってきてから急にここで下りに変わるというピークをしっかり分かった上で歩き、地図上に書かれた道が実際に歩いてみると通行止めになっていたりと、地図が全てという事も無い場合もある、など内容満載で考えながら歩くと少し疲れるのか、休憩中は参加者様もよく食べて飲んでチャージupしてました。


地図を見ながら歩くとどうしても下ばかり見がちで周りの注意力が欠けがちですので特に今回のように登山道が細く狭い場所では要注意です。
常に看板があるから迷わない、という事ではなくその時の状況次第では道を見失う恐れもありますので、そのような時の緊急時に即座に対応できるように私も精進して参りたいと思います。

参加してくださった皆様、ありがとうございました!
また、色々と歩いて下さいね。

フォトギャラリー

仏果山山頂で集合写真!

登山口まで行きましょう。いい天気。

登山口到着。ここで読図経験者と初心者の2班に分かれる。

地図を片手にいよいよ進みます。

終始、日陰が多い印象。の登山道

看板はあるものの道迷いスポット。実際には左上の階段を上がります。

絶景も広がる!

秋らしく、ススキもあり気持ち良い。

登ってきてから急に下りに変化するポイント「ピーク」

仏果山山頂。展望は無い。。。

高取山を目指す、ここから急坂。

ここもいい景色でした。

分岐点があると必ず現在地を確認しましょう。

高取山到着!

低山ならではのほのぼのとした景色が広がる。

帰りのバスのため少し急ぎ足で下山。この先、とても滑りやすい。

お子様も元気にガンバりました。

今回の講座ガイドのお二人。さすが後ろ姿もカッコイイ。

下山後の登山靴。帰ったらメンテナンスもしっかりとね。

バス停までの道のりにて、また絶景に皆さんも歓声が沸き上がりました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部