軽く沢登りがしたいときにおススメ!葛葉川本谷 ~大平橋まで

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2016年04月20日 (水)~2016年04月20日 (水)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
葛葉の泉(30分)横向ノ滝(20分)板立ノ滝(20分)大平橋(40分)葛葉の泉
コース状況
今回は大平橋までのショートコースだったので、ガレていて悪い場所は特にありませんでした。

昨年訪れた時よりも倒木が増えていましたが、遡行の難しさに影響をきたす程ではありませんでした。

水量は本谷というだけあって、やや多いです。水を被る場所は少ないですが、大平橋下の曲り滝は少し水を被ります。

丹沢で一番気になるヒルはまだいませんでした。
難易度
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感想コメント

前日に焼肉を食べに行き、朝早くに起きるのが億劫だったので、半日コースの沢登りに行って来ました。

今回は大平橋までの遡行にして、上部のガレた詰めは回避しました。ガレは通過するのに結構時間がかかります。葛葉川本谷は大平橋までの遡行でも十分に楽しめます。というより楽しいのは大平橋までというべきでしょうか。

大平橋までの楽しい沢を満喫して、しかも下山もとっても楽です。ちょっと沢登りに行きたいときにはおススメです。

フォトギャラリー

本谷というだけあって、水量はやや多いです。

葛葉の泉からスタートします。

最初の滝です。左から登れます。

手頃な小滝が続きます。

ヒルはまだいませんでした。

この滝は左から。夏なら水流沿いに登っても良いでしょう。

ゴルジュになりました。この滝は左右どちらからでも登れます。

ゴルジュの中に滝が連続します。

この滝は右から巻きました。踏み跡有。

ゴルジュを抜けても滝が連続します。

個々の滝は快適に登れ、楽しいです。

水流沿いにシャワークライムしました。

横向ノ滝は左から登れます。

倒木が多いですが、問題なく通過できました。

この滝は左から登りました。

左の水流は別の沢です。本谷は右です。

板立ノ滝は直登できますが、やや悪いです。今回は右から巻きました。

曲り滝はシャワークライムで。この上流で大平橋が架かっています。

大平橋に到着しました。今回はここで終了。

名物看板。おつかれチャンでした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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