兵庫県 播磨の山⑦ 明神山 667m

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投稿者
戸田 竜也
アミュプラザみやざき・やま館店 店舗詳細をみる
日程
2016年10月11日 (火)~
メンバー
姫路駅前店 戸田
天候
曇り
コースタイム
往路:Bコース
復路:Aコース
夢やかた駐車場→(10分)滝ノ観音→(10分)長滑ら→(15分)A・Bコース合流点→(10分)莇野分岐→(10分)明神山頂上→(30分)マンモスの背→(15分)夢やかた駐車場
コース状況
Bコース
難所は特にないが長滑らではスリップに注意。
Aコース
露岩が多く、慣れていないと怖いかも。見晴らし抜群。
A・B合流後
頂上直下の気合坂、なかなかの急登。もちろん気合で登ってください。


頂上のコンディション
11:00時点 気温15℃ 微風
Tシャツにウィンドシェルでは少し寒い。薄手の防寒着があるといいです。

スズメバチ、出会いませんでした。
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感想コメント

播磨の山人気No.1を笠形山と争っている、と私は勝手に思っている明神山。
今回は、『新・分県登山ガイド 兵庫県の山』のオススメ、登りBコースの下りAコースで行きました。 Bコースの方がAコースより少し短いので登りにはよく使われるようです。

Bコースに入ってすぐに鳥居が見えてきます。観音滝への道です。その手前にも観音滝への標識がありますが、廃道と化してます。
観音滝までは5分ほどなのでぜひ立ち寄ってみてほしいですね。
いわゆるパワースポット的な雰囲気があって、霊気?がただよってます(笑)。
Bコースに戻り、谷間を歩いて行くと「長滑ら」がでてきます。ほとんど流量のない滑床なので普通の登山靴で十分歩けます。
Aコースと合流してしばらくすると最後の急登「気合坂」。
確かになかなか気合がいる登りでした。汗だく。
頂上は瀬戸内海まで見える絶好の展望。標高が低くても人気があるのはこの辺が理由なんでしょう。
堪能しました!

下りはAコース。露岩が多く、トラロープが随所に張ってあります。
岩だらけで私はウキウキ。楽しいコースです。
実は、家を出た後で登山靴を忘れてしまったことに気づき、仕方なくお店に寄って仕事用のアプローチシューズで登っていたのでグリップはばっちり。滑る気配まったくなし。
だったので楽しかったわけです。
普通の登山靴だとちょっと怖いかもしれませんが、スリルを楽しんでください!

他にもコースが何本も整備されているので次は違うコースで行ってみます。

フォトギャラリー

播磨富士とも呼ばれる明神山。突き上げてます。

こちらから。

A・Bの分岐。

観音滝へ続く道。

でました観音滝!雰囲気あります。

なにか祀られてる・・・。

裏側から。滴ってます。

Bコース入口。

この橋は渡っちゃダメ。壊れます。

長滑ら。なめなめ。

合流しました。

莇野方向への分岐。次はこっちから来ようかな。

気合坂。気合入れましょう。

頂上に・・・

ついた!

いい眺め。

Aコースの尾根からの眺め。こちらもいい!

マンモスの背。スラブってます。

戻ってきましたー。

今回はやむなくアプローチシューズで登山。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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