鷲峰山【じゅうぶせん】

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投稿者
中村
グランフロント大阪店 店舗詳細をみる
日程
2017年03月06日 (月)~2017年03月06日 (月)
メンバー
姫路駅前店:大杉
グランフロント大阪店:中村
その他1名
天候
晴れ
コースタイム
駐車場(60分)金胎寺行場巡り【120分】(10分)金胎寺本堂(45分)駐車場
コース状況
行場巡りは非常に危険で、エスケープルートもほとんどないため、自身のない方は引き返しましょう。
ある程度の硬さのある靴でないと厳しいと思われます。
難易度
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感想コメント

最近修験道にハマっていますが、今回も役行者ゆかりの京都にある金胎寺へ行ってきました。本堂に山の名前である鷲峰山山頂があります。

危険だということは聞いていたのですが、それ以上に悪く、途中ヒヤリとするところも多くありました。
足場もかなり悪いため、アプローチシューズのほうが歩きやすいと感じました。
行場巡り以外は林道歩きのため、危ない箇所は殆どありません。
行場巡りは下りは一気に沢まで下りますが、そこまで危険ではありません。核心は鎖や岩を掴んでの登りです。体力はもちろんのこと、歩行技術も必要です。
危険と感じた場合は無理をせず、面倒でも来た道を引き返すよう(しましょう。

フォトギャラリー

行場巡りはこんな感じです。

駐車場近くの登山口。石柱に金胎寺の文字。

お寺まではダラダラの林道歩き。

林道が終わると参道に入ります。

ここが金胎寺。行場巡りには300円を払います。

かわら投げの的があります。

迎え行者の像。ここから本格的な行場がスタート。

この分岐を左へ。右から帰ってきます。

植物が多く、あんまり怖くなかったです。

こちらは西の覗き。ここも怖さはなし。

胎内潜りの為に、登っていきます。

ここが胎内潜り。無茶苦茶狭い!

見事な滝でした。

五光の滝。

この橋渡るべからず。橋の手前に渡渉箇所があります。

行場巡りのハイライト。手を離すと奈落へ真っ逆さま。

かなり高度感あります。

蟻の戸渡。ここは巻いて行きます。

本堂には宝物殿や行者堂があります。

この塔が山頂です。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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