六甲山 有馬~西おたふく山~御影

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投稿者
大久保 伸哉
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日程
2017年11月01日 (水)~2017年11月01日 (水)
メンバー
単独
天候
コースタイム
神鉄有馬温泉駅(15分)魚屋道登山口(50分)一軒茶屋前(20分)西おたふく山(30分)住吉道合流(20分)五助堰堤(35分)阪急御影駅
コース状況
先月の台風の影響か、所々で倒木があります。通行には特に問題ありません。
魚屋道は一か所迂回路があります。
沢筋は少し水量が多く感じました。岩伝いの渡渉はご注意ください。
難易度
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感想コメント

天気も久しぶりの秋晴れ快晴。思いついて六甲に走りに出かけました。

山頂部はさすがに紅葉が進んでいました。熱心に写真を撮られている方もいらっしゃいました。

ルート上は通行には特に問題はありませんでしたが、先日の台風の影響か、倒木が何箇所かありました。
路面は水の出ている所も有り、少しゆるく滑りやすい所もあります。

西おたふく山中腹までは、笹が胸まで生い茂り足元が見えません。

あちこちにイノシシの掘ったあとがあり、どこかで突然出くわさないかドキドキです(笑)ま、六甲山全体に言えますが・・

歩いたり走ったりで約2時間半、楽しいひと時でした。

フォトギャラリー

六甲山山頂直下。いい感じに色づいています。真っ青な空に映えます。

おなじみの有馬の登山口。台風後のせいか、なんとなく荒れた感じが・・

木漏れ日のなか、速足程度でゆっくりと走ります。

倒木やら、迂回路やら。

一軒茶屋近くはいつも水が浸み出ていますが、この日はけっこう流れていました。すでに足元ぐずぐずにならないよう気を付けながら駆け足で。

一軒茶屋から山頂への坂道。ここが一番しんどかったりして(笑)

丘の向こうは青空!

車道を何回か交差して西おたふく方面へ。

西おたふく山~五助堰堤ルートへの入り口

少し下ってから振り返った西おたふく山。

この辺生い茂ったササ道が続きます。足元全く見えません。葉高は胸~肩ぐらい。

何となくほっとして・・

杉の樹林帯まで来ると分岐まであとわずか。

住吉道分岐。水量は多い目。どこからわたるかな、と。

先の分岐と堰堤との中間ぐらい。結構足元ぐしゅぐしゅです。

堰堤近し。

木道です。せせらぎが気持ちのいいところ。

五助堰堤。

堰堤から20分ほどで市街地に。阪急御影駅まで35分ほどでした。お疲れ様でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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