冬枯れの平尾台を歩く!
- 投稿者
-
飯田 真仁
イオンモール土浦店
- 日程
- 2019年01月21日 (月)~2019年01月21日 (月)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 平尾台自然観察センター(20分)吹上峠(35分)大平山(40分)四方台(20分)貫山(20分)四方台(40分)周防台(25分)茶ヶ床園地(20分)自然観察センター
- コース状況
- ・分岐が多いのでこまめに地図で確認が必要です。
・吹きさらしのため、防寒、防風対策はしっかりとしましょう。
・危険箇所は特にありませんでした。
・火気厳禁で、コンロも使用禁止です。
- 難易度
-
感想コメント
カルスト台地の景色を求めて平尾台に行ってきました。
平尾台自然観察センターに車を停めたら、しばらく車道を歩いて吹上峠から入山します。
さっそく草原に白い岩がポコポコ出ているのに出くわします。羊の群れのように見えるので羊群原というそうですが、なんだか不思議な景色です。
平尾台はなんとなくなだらかなイメージだったのですが、最初のピーク、大平山直下はなかなかの急登!各ピークの直下は急坂でした!もうひと汗かいて次の四方台へ。羊群原の中を歩いているとなんとなくのどかな気持ちになります。四方台からは海と貫山直下の急登が見え、とりあえず海を見ながら一休み。
さて最高峰の貫山へ!急坂の上に滑りやすくひいこら登ると山頂です。北九州市の眺望が素晴らしく、平尾台が見渡せました。久しぶりの晴れの登山で気持ちのいいこと!
お次は周防台を目指しますが、分岐が多く地図と首っ引きで進みます。背の高いススキの中を進んだり、ガスっていたら嫌らしいかもしれません。それにしても平尾台には遮るものがないので冷たい風がもろに当たり、レインウェアなど防風装備は必須です!
これも急登の周防台!山頂からは歩いてきたルートが見渡せました。西には以前登ったことのある福智山が見え、意外な近さにびっくりした後、舗装道路を通って下山しました。
久しぶりに快晴の山を歩きましたがやはりいいですね!
花でも有名な平尾台、次回は春に来てみたいと思います。
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。