マンサク満開。久住山(1786M)、中岳(1791M)ハイキング 大分県

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2019年03月30日 (土)~2019年03月30日 (土)
メンバー
天候
晴れのち曇り
コースタイム
牧ノ戸峠(30分)沓掛山(50分)扇ケ鼻分岐(30分)くじゅう分かれ(40分)久住山(40分)中岳(30分)くじゅう分かれ(50分)スガモリ分岐(50分)法華院温泉山荘(60分)雨ケ池越(70分)長者原登山口
コース状況
いいコンディションです。
さほどぬかるみもなく歩きやすかったです。
くじゅう直下の岩がゴロゴロしているところ、
くじゅう分かれから北千里ケ浜に下りる斜面が歩きにくい箇所があります。

マンサクが咲いているのを楽しみながら歩けます。
3月下旬ですが、寒の戻りで寒かったです。
山頂では、風が強く休憩はせずすぐ下山しました。
防寒具、暖かい食べ物飲み物は忘れずに持って行きましょう。
難易度
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感想コメント

「春は黒色なり。」と九重山記に書いてあるように野焼が終わって、ボウガツル、タデ原など黒色です。
今から新緑がきれいになるのだろうと想像すると嬉しくなります。
マンサクがたくさん咲いており山肌が黄色でした。
特に、牧ノ戸峠から歩いた展望台、沓掛山周辺、三俣山の斜面はきれいでした。
今から足元にも花が咲きそうです。
ぬかるみも少なく歩きやすかったです。
次にくじゅうへ行ったらみどりの葉が出ている事でしょう。
春先のくじゅうを楽しみました。

フォトギャラリー

牧ノ戸峠から上がった展望所。マンサクが満開です。

三俣山も見えてます。

マンサクを見上げる。

沓掛山から下りる道。岩場なので慎重に。

扇ケ鼻分岐より先へ進みます。晴れたり曇ったり。

星生山へ続く斜面。こちらもマンサクが谷まで続いています。

ゴツゴツしてますねー。

久住山頂。雲が上がったり下がったり。

さあ、今度は中岳へ。

池をトラバース。池の氷はすっかり溶けましたね。

中岳山頂は真っ白。風も強かったのですぐ移動。

くじゅう分かれより、北千里ケ浜へ下ります。

法華院温泉山荘でトイレ休憩。

野焼が3月に終わって黒い。

「春は黒色なり」By古書「九重山記」

アセビも咲き出しました。

ショウジョウバカマも。

マンサクが三俣山の斜面にびっしりと。

長者原へ下山しました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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