花の白馬岳
- 投稿者
-
山﨑
グランフロント大阪店
- 日程
- 2019年07月31日 (水)~2019年08月01日 (木)
- メンバー
- 友人2名
- 天候
- 曇り晴れ
- コースタイム
- 1日目:猿倉荘(50分)白馬尻荘(200分)避難小屋(50分)白馬山荘
2日目:白馬山荘(75分)小蓮華山(70分)白馬大池山荘(20分)乗鞍岳(120分)栂池
- コース状況
- 雪渓では軽アイゼンが必要です。
- 難易度
感想コメント
お花畑がすばらしいシーズンに白馬岳に登って来ました。
王道の、猿倉から大雪渓を登って、白馬山荘から栂池への道。
大阪から夜行バス利用。
白馬八方ターミナルからタクシー利用。
大雪渓では、ガスであまり周りの景色は見れず、遠くで落石の音がガラガラ聞こえて、
みんな立ち止まる状況でした。
真っ白の中音もなく落ちてきたら危険です。ゆっくり、上を見ながら注意して登ります。
冷蔵庫のようなひんやり感と、生暖かい水蒸気が交互にくる感じでした。
小雪渓あたりでは晴れ間が見えてきて、豊富な種類のお花畑もどんどん広がってくると
本当に嬉しかったです。
NHK長野さんも撮影に来られていました。
白馬山荘に宿泊。食事後夕焼けが綺麗で、みなさんの感嘆が。最高のご褒美です。
白馬岳からの360度ビューは残念ながらガスの為みることはできませんでした。
翌朝5時出発。バスの出発時間が13:30に間に合うように。
キリの中の出発でした。
小蓮華山からは、なんとか白馬岳方面がガスからでたり、かくれたり。
それでも縦走路はお花畑と絶景が続きます。
白馬大池からは、岩場ゴロゴロの歩きにくい道が続き、気が抜けず疲れました。
途中の雪渓では状況によってはアイゼンが必要です。
無事に栂池の温泉に入り、バスにも間に合いました。
お花の名前は図鑑で調べてみました。同じような種類がたくさんあるので、
間違えていたらすみません。
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