須磨アルプス、塩屋から東山まで(神戸市垂水区、須磨区)
- 投稿者
- 岡田 丈二
- 日程
- 2020年03月15日 (日)~2020年03月15日 (日)
- メンバー
- 岡田、その他1名
- 天候
- 晴れ時々くもり
- コースタイム
- JR塩屋駅(33分)噴水ランド(10)旗振山(14)鉄拐山(16)高倉山(33)栂尾山(15)横尾山(10)休憩適地(10)馬の背(8)東山(36)名水の森(17)JR須磨海浜公園駅
歩行時間合計:3時間22分
総時間:4時間40分
- コース状況
- ・今日は途中、ちょっとコースから逸れて寄り道しながら歩いています。
・スタートから東山まで縦走路は整備された歩いやすい道ですが、核心部の須磨アルプスは足下に気を付けて歩行しましょう。
・途中の文太郎尾根は短いながらも急な登山道で大正時代に想いを馳て歩ける静かな尾根道です。
コース上、高倉団地など住宅地を通過します。早朝でなくとも大声や、おしゃべりに夢中にならないようお互い注意したいですね。
- 難易度
感想コメント
・東西に六甲山系の山々が横たわる神戸市ですが、最も海に近いのが塩屋の登山口です。
木立の隙間から時々海が見えて自分がどのあたりにいるか大体検討がつきやすいのも特徴です。
・JRや山陽電鉄塩屋駅からほど近く、10分も歩かぬうちに登山道が始まります。標高は低いので気温が低いこの時期でも快適に歩けます。
・このエリアは幅広い年代の方が歩いておられます。旗振り山、高倉山(おらが山)、栂尾山等、お弁当を広げるグループがとても多くにぎやかな日曜でした。
・さて私たちは、横尾山頂上からすこしそれた枝尾根に入り展望のいい場所で休憩を取りました。
このコースは街から山が近い神戸で近代登山が発展してきたことが納得できる名低山です。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。