丹沢 葛葉川本谷と表尾根と大倉尾根
- 投稿者
-
大島
横浜西口店
- 日程
- 2020年08月13日 (木)~2020年08月13日 (木)
- メンバー
- 天候
- 晴れのち雷雨のち曇り
- コースタイム
- 菩提原バス停(40分)葛葉の泉(90分)板立ての滝(20分)林道(25分)富士形の滝(70分)三ノ塔(110分)塔ノ岳(120分)大倉バス停
- コース状況
- ・葛葉川本谷 以前より釜が深くなっている気がする。上流は側面斜面の状況は気にした方が良さそうです。初級の沢ですがヘルメット必携。撤退用にザイル30m1本は持っていくべき。
・表尾根 木道が増えていました。崩落が進んでいる場所も。基本的にはよく整備されて歩きやすいです。尊仏山荘以外は週末など限られた日のみの営業。
・大倉尾根 年を増すごとに拳大の浮石が増えて歩きづらさが…転倒、捻挫に十分に注意を。尊仏山荘以外は週末など限られた日のみの営業。
・蛭 全区間で一匹も見掛けなかった。
- 難易度
-
感想コメント
2年ぶりの沢登りに行ってきました。
暑い日にはやっぱり沢が気持ちいい!
確認しただけでも5PT入渓していましたが
水の濁りもなく ここ本当に葛葉?と思うくらいキレイでした。
去年の台風の影響なのか2年前よりも釜が深くなっている気がしました。
基本は変わることなくいつもの葛葉川本谷という感じで
とても楽しく遡行できました。
脱渓時は尾根に取り付く前に靴を履き替えた方が
楽です。スペースも十分にあります。
ついでに表尾根も縦走してきました。
行者岳あたりから遠雷が聞こえ始めたのですが
高尾方面に流れているようなので大丈夫だろうと
続行していたら 後僅かで塔ノ岳と言うところで
風向きが変わってしまい雷雲の端っこにかかってしまい
ちょっと失敗しました(汗)
尊仏山荘さんでちょっとやり過ごして下山。
大倉尾根は拳大の浮石がまた増えて歩きづらくなっていました。
捻挫や転倒に気をつけて歩いてください。
とりあえず、沢登りの後に縦走は
さすがにシンドイと思いました…
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。