冬の和佐又山
- 投稿者
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川崎 大輔
【閉店】FOOTWEAR店
- 日程
- 2012年02月04日 (土)～2012年02月04日 (土)
- メンバー
- （大阪梅田店）川崎
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 和佐又口（1:20）休憩所（1:40）伯母峰分岐（1:00）和佐又山ヒュッテ（1:30）沢道入口（0:15）和佐又口
- コース状況
- 今週の水曜日から金曜日の三日間でかなり雪がつもり70㎝から深い所で１メートルぐらい積もっていました。朝一番乗りのパーティーだったのでトレースがついておらず道しるべを見つけながらラッセルして行きました。アイゼンとワカンは必要です。急斜面がかなりあります。難しいトラバースも何ヶ所かありました。
雪が柔らかく、かなり深いためアイゼンだと足をとられました。最初はアイゼンで大丈夫ですが、最初の休憩場所でワカンに履き替えると良いと思います。
沢道は去年の台風の影響で登山道が一部崩壊していました。
新しい道しるべを見落とす事なく進むと大丈夫です。
- 難易度
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感想コメント
霧氷バス初日という事もあり２０名近くの人がいました。バス停近くの登山道にはまったくトレースがついていないため地図とコンパスが必要です。時間も通常の倍かかりました。
雪がフカフカで踏みごたえがありとても気持ち良かったです。
沢道もかなり積もっていて、こちらのコースもかなり踏みごたえがありとても楽しかったです。
フォトギャラリー
冬の大普賢岳
バス停近くの登山口
最初はジグザクの坂道あります。
小さな滝が氷っていました
木道が続きます
天気良かったです
最初の休憩所からの景色
分岐。ここでようやく半分くらい
和佐又までは木に書かれている夏の時間の倍かかりました
和佐又山とヒュッテの分岐
奥に見えるのが和佐又ヒュッテ
この道の左側手前を下りて行きます
沢道コーススタート
かなり雪が深かったです
斜面はこんな感じ
沢沿いを下りて行きます
出口近くの道滑落していました
新しい目印を見落とさないように進みます。
沢道入口に到着
最後は林道をひたすら下って行きました
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
