雪ハイキング 藻岩山

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投稿者
石渡 健一
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日程
2023年12月08日 (金)~2023年12月08日 (金)
メンバー
ひとり
天候
コースタイム
【旭山記念公園コース】
登り・・・1時間40分
下り・・・1時間20分
コース状況
未明まで降った雪が4センチほど積雪してました。

登り始めは朝8時20分で、山頂滞在は9時20分~9時40分。
下山時間は10時15分でした。
天気が良く、日当たりのいい斜面は下山時には雪が解けて泥になってました。

気温はプラス2度~4度程度。
凍っている箇所はありませんでした。

踏み跡があり、滑りやすい所も無かったため、とても歩きやすかったです。
靴はスパイク付きのハイキングシューズを使いました。

他の登山者の足元を見ると、
「スパイク付き長靴」で登っている方と、「ハイキング靴に軽アイゼン」の方がいました。
何名か、滑り止め機能無しのノーマルシューズの方もいましたが、今日のコンディションならまあ大丈夫だと思います。

この時期は、日によって、天気と気温が全く違うので、服装や靴の選択が難しいですねー
装備は増えますが、現場で色々と対応できるように準備しておくのが賢明だと思います。
難易度
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感想コメント

明け方まで雪が降って、それ以降は☀という予報だったので、雪の様子を見に久しぶりに「藻岩山」に登ってきました。

自宅から歩いて旭山記念公園コースへ向かい、山頂を往復しました。

今年何度も登った「藻岩山」ですが、快晴で涼しくて虫もいなくて、こんなに快適な山だったのか!と感動しました。
見通しも良く、夏には見えなかった景色が良く見えます。
路面も程よく踏み固められた雪が続いているので、とても歩きやすかったです。

今年一番のコンディションと言っていいでしょう!!

良いハイキングでした。




~服装や装備について~
■ウェア上
 ・肌着(ファイントラック「ドライレイヤー」)
 ・速乾性Tシャツ
 ・ハーフジップ長袖Tシャツ
 ・ソフトシェル
 ・防寒用ダウンベスト
 ・ネックウォーマー(ミレー)
■ウェア下
 ・トレッキングパンツ
 ・厚手ソックス
 ・トレイルゲイター(サロモン)
 ・雨具下(バイレス)
■装備
 ・スパイク付きシューズ(サロモン)
 ・バックパック35L
 ・クマ鈴
 ・保温ボトル(お湯)
 ・ヘッドライト(ブラックダイヤモンド「COSMO 350」)
 ・トレッキングポール(レキ)
 ・ようかん
 ・救急セット
 ・エマージェンシーシート
■その他
 ・ニット帽
 ・ココアの素

フォトギャラリー

登山口。

そんなに寒くないので防寒ベストは脱ぎます。

クマ鈴。熊スプレー。ストック装備!

足元はスパイク付きシューズ。雪が入らないようにトレイルゲイターも装備。

看板もあってわかりやすい!

見通しが良くなっているので、遠くに山頂が見えます。

ヤドリギもたくさん見えるようになりました。

山頂まで2.6キロ!

先行者の足元事情を想像。スパイク付き長靴か?

アイゼン?スパイク?

自分の足跡はこれです。

いい天気!!

快適です。

山頂直下の岩ゾーン。ここだけ少し歩きづらい。

山頂!!!

快晴でした。

冬仕様になってました。

あたたかいココアで休憩。

山頂にはトイレ・更衣室付き休憩所があります。安全。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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