海の見える伊勢の山 干支の山・馬山

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投稿者
本田 
イオンモール各務原店 店舗詳細をみる
日程
2024年01月18日 (木)~2024年01月18日 (木)
メンバー
イオンモール各務原店 本田
他1名
天候
曇り
コースタイム
愛洲の館駐車場(17分)馬山登山口(8分)分岐(7分)馬山(7分)分岐(8分)役場上の馬山登山口(2分)伊勢町役場裏(8分)愛洲の館駐車場
コース状況
アプローチ
・公共交通機関は近鉄志摩磯部駅から五ヶ所(楓江橋)まで三重交通バスがあります
・車利用の方は国道260号線から県道12号で愛洲の館へ

①愛洲の館駐車場に駐車するのが便利(愛洲の館にトイレがあります)
②愛洲の館から五ヶ所城跡に続く階段(鍛錬の段)を登り、道なりに進むと、民家に出て、ここを左へ(日本剣道のふる里の看板があります)。ここから竹林に入るとすぐに、城跡と馬山の分岐があり、ここを右側へ進みます。(日本剣道のふる里の看板があります)
③竹林を進むと、民家があり、標識に従い、左方向に。この辺りからはお馴染みのオレンジの標識が道案内してくれます
④標識通りに舗装路を進むと、やがて登山口
⑤尾根道が続き、送電線下を通ったりでひたすら登ります
⑥主尾根に合流したところが役場から来た道との分岐です
⑦最後は急な尾根道で、ロープも設置されています
⑧役場分岐からの下山路は緩やかで広めの尾根歩き
⑨最後は南伊勢役場上の民家に出ます
➉南伊勢役場の裏手まで来ると、道なりに進むと愛洲の館の標識があり、たどります
難易度
Google Map
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感想コメント

馬山(まやま・198m)は「その山の全体像が馬の背中に似ているから」であったり「戦国の武将たちが乗馬の訓練をしていたから」などといった由来があります。午年(うまどし)には干支の山としてにぎわいます。
南伊勢町の山は登れば、ほぼ海が見える山で、ここ数年、この時期に訪れていますが、昨日に続き、今回は馬山。馬山のスタートは愛洲の館で、ほとんどの方が同じスタート地点から行ける対岸の五ヶ所浅間山とセットで登っています。
愛洲の館を昨日とは逆方向の山側に行きますが、いきなり鍛錬の段という急な階段を上がります。最初は五ヶ所城跡方面に順路をとり、城跡手前で竹林の中を下っていきます。
この先はオレンジの標識に従い、林道を進むと登山口に誘導されます。ここまでが迷路のようですが、標識が随所にあり、間違わないです。
ここからは樹林帯の尾根道ですが、主稜線に出た後、山頂まで最後の急坂がしんどいところです。山頂までくるとぱっと視界が開け、海が正面に見えます。五ヶ所浅間山より視界が開けて、いい場所です。今日は昼から雨が降り出す予報でうって変わっての曇り空で温暖という感じがしません。
往路を戻り、役場分岐をまっすぐ進むと、行きしなに登った登山道と並行して、役場の裏手に出る広い尾根道が続きます。最後は民家に出て、南伊勢町役場のすぐ上くらいに出ました。ここからは道なりに進むと、愛洲の郷の看板をたどり、進むと周回が終了しました。
 
①ウエアー(冬の低山)
気温7度、曇り空で暖かくはなかったです
インナーは(アイスブレーカー)半袖Tシャツ (マムート)長袖ジップシャツ
ボトムスは(ミロ)3シーズンパンツ

②ギア
登山靴は(スポルティバ)「トランゴトレックGTX」、ザックは(カンプ)30㍑、

フォトギャラリー

本日の服装

愛洲の館

鍛錬の段

この看板を左折します

五ヶ所城跡手前の分岐

ここは左に進みます

五ケ所浅間山を見ながら歩きます

登山口です

送電線通過

緩やかな尾根道

主尾根からは広い道

最後は急坂

真新しい馬山の標識

絶景

向こう側に局ヶ頂が見えます

ここが役場分岐

広い尾根の下り

もうすぐ登山口

南伊勢役場裏手

愛洲の館へはここを進みます

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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